11位：約束の十二月

「約束の十二月」は、2006年6月21日にリリースした11枚目のスタジオ・アルバム「俺たちのロックンロール」に収録されている楽曲です。切ない大人のラブソングになっています。

10位：進めなまけもの

「進めなまけもの」は、1997年2月26日にリリースした5枚目のスタジオ・アルバム「ジレンマ」に収録されている楽曲です。TBS系列『COUNT DOWN TV』オープニング・テーマ「郷愁」とベネッセコーポレーション『進研ゼミ』CMソングに起用されました。

9位：おつかれさまの国

「おつかれさまの国」は、2008年12月3日に発売された斉藤和義35作目のシングルで、アリナミンのCMソングとして人気を博しました。CMソングとして2008年4月からオンエアされていたが、直後からレコード会社には2000件を超える問い合わせが来た。それを受け、同年9月17日に着うたを配信したところ1日あたり約12000件のダウンロードがあったため急遽CD化が決定した人気ナンバーです。

8位：攻めていこーぜ！

「攻めていこーぜ！」は、2015年9月2日にリリースした44枚目のシングルで、行き詰まるようなことがあっても頑張っていこうと思わせてくれるお応援ソングになっています。

7位：tokyo blues

「tokyo blues」は、1993年9月26日にリリースしたスタジオ・アルバムに収録されている楽曲で、いわゆる「男の願望」を描いた1曲です。斉藤和義にとって初期の名曲と位置付けられています。

6位：真夜中のプール

「真夜中のプール」は、2006年6月21日にリリースした11枚目のスタジオ・アルバム「俺たちのロックンロール」に収録されている楽曲です。昔付き合っていた彼女が結婚をするということを風のうわさで聴き、思い出がよみがえるという、ちょっと切ないラブソングです。

5位：やさしくなりたい

「やさしくなりたい」は、斉藤和義の39枚目のシングルで、2011年11月2日にリリースされました。視聴率40%超えを果たした日本テレビ系テレビドラマ『家政婦のミタ』主題歌に起用されました。

4位：ウエディング・ソング

「ウエディング・ソング」は、2007年1月24日に発売された斉藤和義の31作目のシングルです。当初、結婚情報誌『ゼクシィ』（リクルート）のCM用にサビ部分のみで作られましたが、CMを見た視聴者からリクルート、所属事務所、レコード会社に多くの問い合わせがあり、CMコピーライターの一倉宏の書いた詩に斉藤がメロディを付け、急遽CD化された注目の楽曲です。

3位：ずっと好きだった

「ずっと好きだった」は、2010年4月21日発売の斉藤和義38作目のシングルです。資生堂「IN＆ON」のテレビCMのために書き下ろされた曲で、CMコンセプトの「よみがえれ、私。」と共に、同窓会をテーマに、再会した初恋の人を告白する歌詞になっています。メロディはキャッチーで、斉藤の楽曲の中でも屈指のストレートなロックンロールです。

2位：歩いて帰ろう

「歩いて帰ろう」は、1994年6月1日に発売された斉藤和義の4作目のシングルで、1994年4月よりフジテレビ系子供番組『ポンキッキーズ』のオープニングテーマに使用され人気を博しました。また、サントリー「ウイスキー膳」CMソング、スズキ 「ラパン」CMソングなど、さまざまなCMや番組とタイアップした人気ナンバーです。

1位：歌うたいのバラッド

タイトル通り歌うことの気持ちをストレートつづったバラッド・ナンバーです。自問的とも思えるアルバム『ジレンマ』に対する、答えを出したともいえる作品で、思わず、口ずさんでみたくなるフレーズが特徴で、秋の夜長に眠れないときにおすすめの、斉藤和義の代表曲です。ap bank bandがカバーしていることでも有名です。