12位：Stop! In the Name of Love

「Stop! In the Name of Love」は、1965年にリリースされた、アメリカのボーカルグループ、スプリームスのシングル曲で、globeによりカヴァーされています。フジテレビ系ドラマ「スタアの恋」主題歌に起用されています。

11位：Anytime smokin’ cigarette

「Anytime smokin’ cigarette」は、globeの10枚目のシングルで、アルバム『FACES PLACES』からシングルカットになっています。2015年に発売された「#globe20th -SPECIAL COVER BEST-」ではhitomiによってカバーされています。

10位：still growin’ up

『still growin’ up』は、1999年に発表されたglobeの18枚目のシングルで、コカ・コーラ TVCMソングに起用されました。ダブルミリオンセラーとなったベストアルバム「CRUISE RECORD 1995-2000」の先行シングルで、オリコン週間シングルチャートでは4位を記録した名曲です。

9位：wanna Be A Dreammaker

「wanna Be A Dreammaker」は、1998年9月2日にリリースされたglobeの13枚目のシングルで、NISSEKI「Enaカード」キャンペーンCMソングに起用されました。BRAND NEW globe 4 SINGLES（4枚連続リリース）の第一弾として発売され、オリコン初登場1位を記録したヒットナンバーです。

8位：SWEET PAIN

「SWEET PAIN」は、1995年11月1日にリリースされた3枚目のシングルで、TDK「NEW DJ」CMソングに起用されました。歌詞は「バリバリ働く明るい男性が現在進行形の恋愛をしながら、必然的に味わう苦しみ・切なさに気付いていく」ことをテーマにしており、90万枚の大ヒットとなりました。

7位：Feel Like dance

「Feel Like dance」は、1995年8月9日にリリースされたデビューシングルで、フジテレビ系列ドラマ「ひとりにしないで」の主題歌として注目を集めました。歌詞は「斜めからの見方ができる大人の女性が一通り人生を経験した後、将来をどう考えるかに迷いつつも、踊るように生きる気持ちも忘れない様にする」をテーマにしており、小室ブームを巻き起こしていた小室哲哉がメンバーであることも話題となり大ヒットしました。

6位：Freedom

「FREEDOM」は、1996年3月27日にリリースされた5枚目のシングルで、KDD（現・KDDI）CMソングに起用されています。当時の日本記録売上を樹立した1作目のアルバム『globe』のリードシングルで、ロック調のアレンジが人気となりました。

5位：Sa Yo Na Ra

「Sa Yo Na Ra」は、globeの14枚目のシングルで、1998年9月23日にリリースされました。NESCAFE「ウェイクアップモーメント・ブレイクタイムモーメント」CMソングに起用されて話題になりました。

4位：FACES PLACES

「FACES PLACES」は、1997年3月5日にリリースされたglobeの9枚目のシングルで、銀座ジュエリーマキ「エステートツインジュエリー」CMソングに起用されました。小室哲哉が作曲した全楽曲の中で最もハイトーンな曲であり、KEIKOの限界声域を知ることができる人気ナンバーです。

3位：Can’t Stop Fallin’ in Love

「Can’t Stop Fallin’ in Love」は、1996年10月30日にリリースされた7枚目のシングルで、130万枚以上を売上げ、globeでは3番目の大ヒットとなりました。「DEPARTURES」同様に、JR東日本のCMソングとして話題になり、同年12月の最終週にミリオンセラーを達成しました。

2位：FACE

「FACE」は、1997年1月15日にリリースした8枚目のシングルで、オリコン初登場1位、前作「Can’t Stop Fallin’ in Love」に続き2作連続のミリオンヒットとなった人気ナンバーです。フジテレビ系木曜劇場「彼女たちの結婚」主題歌、NTT「まるちねっとフェア」CMソングに起用されています。

1位：DEPARTURES

「DEPARTURES」は、1996年1月1日にリリースした4枚目のシングルで、JR東日本「JR Ski Ski」CMソング、プリンスホテル 「ski! prince! again!」CMソングに起用されて一躍注目を浴びました。現在まで発売されたglobeのシングルの中では最大のヒット曲となり、日本のCMソングとしても最も売り上げ枚数が多い楽曲となりました。