「Physical」は、オリビア・ニュートン＝ジョンの代表曲のひとつ。テンションを上げたいときにもおすすめの名曲であり、ミュージックビデオも大きな話題を呼んだ作品です。

あまり音楽を聴くことがない人、ディスコミュージックに詳しくないという人でも、「Hot stuff」を聴いたことがある人は多いはず。「ディスコの女王」とも呼ばれている超大物歌手、ドナ・サマーさんの代表曲であり、楽曲の冒頭から最後までノリノリな気分で聴き続けることができる名曲として世界中から絶賛され続けている人気曲です。

イングランドの音楽グループであるBananaramaがリリースした名曲「Venus」。1980年代後半の日本でのディスコブームを大いに盛り上げた名曲であり、当時を知らない世代の音楽ファン、あまり音楽を聴かない日本人たちにも広く知られているほど有名な楽曲です。

「Can't Take My Eyes Off You」は、アメリカの超大物歌手フランキー・ヴァリさんがリリースした大ヒットナンバー。日本では「君の瞳に恋してる」の邦題で親しまれており、アメリカの音楽バンドのBoys Town Gangのカバーバージョンが、ディスコミュージックのファンたちの間で大きな話題になりました。

「Thriller」も、「Don’t stop til you get enough」と同じくマイケル・ジャクソンさんが生前に発表した大ヒット曲です。至極のディスコミュージックとして世界中の音楽ファンたちに愛され続けている名曲であり、ミュージックビデオも世界中から高く評価されています。

ディスコミュージックを聴いてノリノリになりたいときにピッタリな名曲「Y.M.C.A.」。世界各国で大ヒットを記録した名曲であり、日本でもディスコブーム時に多くの音楽ファンたちを魅了しました。

「Y.M.C.A.」は、アメリカで1977年に結成された音楽グループVillage Peopleがリリースした楽曲。日本では、西城秀樹さんのカバーバージョン「YOUNG MAN（Y.M.C.A.）」も高い人気を獲得しています。

日本のディスコミュージックのファンたちからも絶大な支持を集めている「Dschinghis Khan」。楽曲の冒頭から圧倒的な個性が感じられる作品とであり、ディスコが大流行していた時代を知らない世代の人も、一度は「Genghis Khan」を聴いたことがあるのではないか、と思えるほど日本でも有名な名曲です。

料理のジンギスカンをテレビで紹介する際に「Dschinghis Khan」がBGMとして起用されることも珍しくはありません。そのため、「Dschinghis Khan」を聴くと、料理のジンギスカンを食べたくなる人も多いのではないでしょうか

「dschinghis khan」をリリースしたのは、ドイツで結成された音楽グループのジンギスカン。日本のディスコブームを象徴するグループのひとつであり、「Moskau」「Hadschi Halef Omar」などの楽曲も人気です。

爽快なメロディを楽曲の世界観が素晴らしい名曲である「Take On Me」。心地よさを感じたいときにもピッタリな名曲であり、a-haの代表曲として日本の音楽ファンたちからも世代を超えて愛されています。

「Take On Me」をリリースしたa-haは、1982年にノルウェーで結成されたシンセポップバンド。「Shapes That Go Togethe」「Foot of the Mountain」などの名曲も人気が高いですね。

a-haは2010年に解散を迎えましたが、2015年に再結成。2015年9月4日にリリースした10作目のスタジオアルバム「Cast In Steel」も高い評価を獲得しています。

一度聴くとハッピーな気持ちになれる「Dancing Queen」。パーティなどでもピッタリな名曲であり、ABBAの代表曲のひとつとして現在も多くの音楽ファンたちに親しまれています。

多くのアーティストたちがカバーしており、アメリカの歌手であるキャロル・ダグラスさん、歌手であり女優でもあるシェールさんも「Dancing Queen」をカバー。日本の女性ボーカルグループのLittle Glee Monsterもカバーしており、Little Glee Monsterのカバーバージョンは、Little Glee Monsterが2019年1月16日にリリースしたオリジナルアルバム「FLAVA」の通常盤のディスク2に収録されています。