56位：さらさら

「さらさら」は、2013年5月15日にリリースしたスピッツの通算38作目のシングルです。J-WAVE「春のキャンペーン TOKYO NEW STANDARD」テーマソング、MBS/TBSドラマ「伊藤くん A to E」の5･6話エンディングテーマ曲に起用されています。

55位：小さな生き物

「小さな生き物」は、スピッツの通算14作目のオリジナルアルバムのタイトルチューンで、「センチュリー21」ブランドCMソングに起用されました。どこかになつかしい感じがただよう雰囲気がスピッツらしいといわれています。

54位：シロクマ

「シロクマ」は、スピッツの通算37作目のシングルとして2010年9月29日にリリースされました。メナード『イルネージュ』CMソングとして人気を博しました。新たなスタートを切ろうとしている人の不安な気持ちを紛らわせるのにおすすめな一曲です。

53位：コスモス

「コスモス」は、スピッツの通算5枚目のシングルである「日なたの窓の憧れて」のカップリングナンバーです。草野がジャン＝ポール・ベルモンドが出演している映画にインスパイアされて作った曲とされています。

52位：8823

「8823」は、スピッツの通算9作目のオリジナルアルバムのタイトルチューン（ハヤブサ）で、イギリスのバンド、ポリスを意識した曲となっています。

51位：旅の途中

「旅の途中」は、スピッツの通算10作目のオリジナルアルバム「三日月ロック」に収録されている楽曲で、実質、アルバムを締めくくり、まとめる役目の曲になっています。

50位：謝々！

「謝々！」は、1998年3月18日にリリースした、スピッツの通算18作目のシングルでトランペットとトロンボーンなどのホーンセクションを導入し、ゴスペル風のコーラスにE-cups（坂井利衣子、鈴木精華、柴田昌子）が参加した人気の楽曲です。

49位：愛のしるし

「愛のしるし」は、PUFFYの6枚目のシングルで、草野が作曲を担当しています。これは、奥田民生自身が曲ができないと雑誌月刊カドカワにて、トータス松本、草野、桜井和寿に依頼したために実現したもので、アルバム『花鳥風月』にセルフカバーが収録されています。

48位：醒めない

『醒めない』は、スピッツの通算15作目のオリジナルアルバムのタイトルチューンで、1曲目用に草野が作ってきた曲で、タイトルから先に出来上がったと語っています。全体を通してスピッツの歴史を感じる歌詞になっています。

47位：メモリーズ

「メモリーズ」は、2000年6月21日にリリースしたスピッツの通算22作目のシングルで、荒々しいギターに手数の多いドラムフレーズと、ハードコアパンクの要素が見える、スピッツの楽曲の中では珍しい曲です。

46位：恋は夕暮れ

「恋は夕暮れ」は、スピッツの通算5作目のオリジナルアルバム「空の飛び方」に収録されている楽曲で、後に10thシングル『スパイダー』のカップリングとして収録され、1990年代後半ごろには北海道テレビのクロージングに使用されました。

45位：ありふれた人生

「ありふれた人生」は、スピッツの通算11作目のオリジナルアルバム「スーベニア」に収録されている楽曲で、スピッツらしさを感じるポップな印象な名曲です。

44位：夢追い虫

「夢追い虫」は、2001年10月11日にリリースしたスピッツ通算24作目のシングルで、2001年、東宝洋画系映画及びCX系ドラマ『プラトニック・セックス』の主題歌となっています。

43位：1987

「1987」は、2017年にリリースしたアルバム「CYCLE HIT 2006-2017 Spitz Complete Single Collection」に収録されている楽曲で、アップテンポで勢いのある曲調から、アスリートにおすすめの楽曲となっています。

42位：ルキンフォー

「ルキンフォー」は、2007年4月18日にリリースされた、スピッツの通算32作目のシングルです。「レコード会社直営♪」CMソングで、発売直後の同年5月にはトヨタ自動車のミニバン『アイシス』のCMソングとしても使用されました。

41位：タンポポ

「タンポポ」は、スピッツのデビュー・アルバム「スピッツ」に収録されているバンド初期の楽曲です。インディーズ時代からしても初期の楽曲で、メジャーで発表されている最古の曲として知られています。

40位：流れ星

「流れ星」はスピッツの通算20作目のシングルで、1999年4月28日にリリースしています。スローテンポなバラードナンバーで、恋人とのドライブなどにおすすめの名曲です。

39位：ハネモノ

「ハネモノ」は2002年8月7日にリリースされたスピッツの通算26作目のシングルで、カルピスCMソングとして書き下ろされました。やさしさと清々しさに癒やされる名曲です。

38位：つぐみ

「つぐみ」は、2010年6月23日にリリースしたスピッツの通算36作目のシングルで、「ミュージコTV」CMソングに起用されました。スピッツにしてはシンプルで、わかりやすいストレートな愛のメッセージソングになっています。

37位：ヒバリのこころ

「ヒバリのこころ」は、1991年3月25日にリリースしたスピッツのデビューシングルで、1998年にNHK「長野冬季五輪」CMソングとして使用されてブレイクしました。

36位：夕焼け

「夕焼け」は、スピッツの通算33作目のシングル「群青」のカップリングナンバーで、メロウでメランコリックなメロディラインとスローで緩やかなリズムが夕方にぴったりのメロディーを作り上げています。