35位：タイムトラベル

「タイム・トラベル」は、1978年4月10日にリリースされた原田真二4作目のシングルで、2011年にスピッツが、テレビドラマ『僕とスターの99日』の主題歌としてカバーしました。イントロから優しいピアノの音色が流れ、バンドサウンドに変わっていく珍しい曲です。

34位：雪風

「雪風」は、2015年4月15日にリリースされたスピッツの40作目のシングルです。テレビ東京系ドラマ『不便な便利屋』のエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲で、春に向けて一歩を踏み出そうとしている方におすすめの楽曲です。

33位：ハチミツ

「ハチミツ」は、スピッツの通算6作目のオリジナル・アルバムのタイトルチューンで、2005年放映のフジテレビ系アニメ『ハチミツとクローバー』の挿入歌に起用されています。軽快なリズムのお洒落でキラキラしたサウンドが人気です。

32位：ナイフ

「ナイフ」は、スピッツのミニアルバム「オーロラになれなかった人のために」に収録されている楽曲で、スピッツの楽曲の中で、オリジナルバージョンとしては演奏時間が最長の曲となっています。小さくて、無防備でかわいいのに、無知でうそつきという隣り合わせの愛情と憎しみがはかないメロディーから感じられる名曲です。

31位：スピカ

「スピカ」は、1998年7月7日にリリースした通算19作目のシングルで、日本航空「リゾッチャ」CMソングに起用されました。アコースティックなサウンドでメロディアスながらも素朴な仕上がりを生み出している名曲です。

30位：青い車

「青い車」は、1994年7月20日にリリースしたスピッツの通算9作目のシングルで、テレビ朝日『OH!エルくらぶ』のエンディングテーマに使用されました。スピッツらしい爽やかな風を感じるような曲調が心地よい気持ちにさせてくれます。

29位：ヘビーメロウ

「ヘビーメロウ」は、2017年にリリースしたアルバム「CYCLE HIT 2006-2017 Spitz Complete Single Collection」に収録されている楽曲です。爽やかなロックの曲調がスピッツらしい名曲となっています。

28位：正夢

「正夢」は、2004年11月10日にリリースされた、スピッツの通算29作目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『めだか』主題歌、富士フイルム企業CMイメージソングのダブルタイアップがついた人気曲です。

27位：さわって・変わって

「さわって・変わって」は、2001年12月12日にリリースした通算25作目のシングルで、草野マサムネさんが福岡出身ということで、歌詞の中にも地下鉄「天神駅」が登場したり、地元球団「ホークス」を応援していると思われるフレーズが出てくるなどご当地ソング的なものになっています。

26位：見っけ

「見っけ」は、スピッツの通算16作目のオリジナルアルバムのタイトルチューンで、2019年10月9日にリリースしました。NTT東日本 「あなたの夢は、みんなの夢」篇、「日々を守る」篇CMソング、NTT西日本 「あしたを守る」篇CMソングに起用されています。

25位：水色の街

「水色の街」は、2002年8月7日にリリースしたスピッツの通算27作目のシングルで、ポエムのような歌詞が、6月という1年でも特別な季節にマッチした楽曲になっています。

24位：猫になりたい

「猫になりたい」は、スピッツの通算9作目のシングル「青い車」のカップリングナンバーで、ファンクラブイベントの人気投票で初の殿堂入りを果たすなど、知る人ぞ知る名曲として高い人気を誇っています。

23位：コメント

「コメント」は、2016年7月にリリースされたスピッツのアルバム『醒めない』の4曲目に収録された、前向きな気持ちになれるメッセージソングです。フジテレビのドラマ『HOPE～期待ゼロの新入社員～』の主題歌に起用されて話題になりました。

22位：涙がキラリ☆

「涙がキラリ☆」は、1995年7月7日にリリースしたスピッツの通算12作目のシングルで、TBS系『COUNT DOWN TV』オープニングテーマ、シャープ「シャープMD」CMソングに起用された人気曲です。

21位：スカーレット

「スカーレット」は、1997年1月29日にリリースしたスピッツの通算15作目のシングルです。TBS系ドラマ東芝日曜劇場『メロディ』主題歌に起用されて注目を集めました。寒い冬でもそっと温めてくれるような草野正宗の歌声がステキな名曲です。

20位：僕はきっと旅に出る

「僕はきっと旅に出る」は、2013年5月15日にリリースしたスピッツの通算38作目のシングルです。JTB「夏旅2013」CMソングに起用された名曲です。浮遊感のある演奏が魅力的です。

19位：若葉

「若葉」は、2008年11月5日にリリースしたスピッツの34枚目のシングルです。2008年公開の映画『櫻の園-さくらのその-』主題歌として知られています。楽しい思い出は胸にしまって、夢のために歩き出そうという未来へ一歩踏み出す決意が込められた名曲になっています。

18位：みなと

「みなと」は、2016年4月27日にリリースしたスピッツの41枚目のシングルです。大切な人との再会を誓う、どこまでもまっすぐなラブソングで、NTT東日本 企業CMソングに起用されて話題となりました。

17位：僕の天使マリ

「僕の天使マリ」は、スピッツの3作目のオリジナルアルバム「惑星のかけら」に収録されている楽曲です。草野曰く「ジッタリン・ジンに影響されて作った曲」とされ、バンジョーを取り入れ、カントリー風にアレンジした名作です。

16位：愛のことば

「愛のことば」は、スピッツの通算6作目のオリジナル・アルバム「ハチミツ」に収録されている楽曲で、スピッツの色があふれた美しいメロディと穏やかなサウンドにひきこまれる隠れた名曲です。

15位：猫ちぐら

「猫ちぐら」は、2020年6月26日にリリースされたスピッツの配信限定シングルで、発売前に草野マサムネがパーソナリティを務めるラジオ番組『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』で初公開されて話題になりました。

14位：ありがとさん

「ありがとさん」は、スピッツの通算16作目のオリジナルアルバム「見つけ」に収録されている楽曲で、”死”によって訪れる別れを歌った曲とされています。