13位：遥か

「遥か」は、2001年5月16日にリリースしたスピッツの通算23作目のシングルです。TBS系ドラマ東芝日曜劇場『Love Story』主題歌に起用されて話題になりました。胸を締め付けそうな、どこまでも切ない歌詞が特徴です。

12位：運命の人

「運命の人」は、1997年11月27日にリリースしたスピッツの通算17作目のシングルです。発売から2年後の1999年に映画『月光の囁き』の主題歌に起用された。その後、2013年から2014年にテレビ番組『有吉ゼミ』の中のコーナー「坂上忍、家を買う。」の挿入歌として前作「夢じゃない」と共に毎回使用され、2017年にMBS/TBSドラマ『伊藤くん A to E』の第7・8話エンディングテーマに起用されています。

11位：スターゲイザー

「スターゲイザー」は、2004年1月21日にリリースしたスピッツの通算28作目のシングルです。フジテレビ系『あいのり』の主題歌として、I WiSHの「明日への扉」の後を継いで、2003年10月より1年間使用された話題曲です。また、2017年1月からは「渚」と「ヒビスクス」に続いてスバルのSUV「フォレスター」のCMソングに起用されています。

10位：君が思い出になる前に

「君が思い出になる前に」は、1993年10月25日ににリリースされた、スピッツ通算7作目のシングルです。テレビ東京『もっと素敵に!』のテーマソングとなり、スピッツ初のオリコンチャート入りを果たした名曲です。

9位：魔法のコトバ

「魔法のコトバ」は、スピッツの通算31作目のシングルで、アスミック・エース エンタテインメント配給映画『ハチミツとクローバー』主題歌に使用されました。さわやかなメロディと歌詞がポジティブな気持ちにさせてくれる一曲です。

8位：おっぱい

「おっぱい」は、スピッツのスペシャル・アルバム「花鳥風月」に収録されている楽曲で、スピッツからは想像がつかない衝撃的なタイトルで話題になりました。

7位：渚

「渚」は、1996年にリリースされたスピッツの14作目のシングルで、江崎グリコ「ポッキー坂恋物語」、スバル「フォレスター」CMソングに起用され、スピッツのシングルとしては初めて、オリコン初登場1位を獲得した名曲です。

6位：優しいあの子

「優しいあの子」は、2019年6月19日にリリースした通算42作目のシングルです。NHK連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌に起用されました。北海道を舞台としたドラマであるため、歌詞にアイヌ語の単語を使用しています。

5位：ロビンソン

「ロビンソン」は、スピッツの楽曲で、1995年4月5日にリリースした11枚目のシングルです。フジテレビ系バラエティ番組『今田耕司のシブヤ系うらりんご』の1995年3月 - 4月度のエンディングテーマに起用された。1996年には、フジテレビ系ドラマ『白線流し』の挿入歌として、2001年には キリンビバレッジ「午後の紅茶」CMソングとしてそれぞれ使用されるなど数々のタイアップにより売上枚数を伸ばしました。

4位：春の歌

「春の歌」は、スピッツの通算30作目のシングルで、両A面シングルとして2005年4月20日にリリースされました。コカ・コーラ「アクエリアス」CMソングのタイアップして人気を博しました。また、楽曲の発表から9年後の2014年にロッテ「ガーナチョコレート」のCMソングとしても使用されるなどロングヒットを続けています。

3位：楓

「楓」は、スピッツの通算19作目のシングルで、両A面シングルとして1998年7月7日にリリースしました。1999年にフジテレビ系ドラマ『Over Time-オーバー・タイム』の挿入歌、2010年のテレビ朝日系列のスペシャルドラマ『お母さんの最後の一日』では主題歌となっており、スピッツの曲の中でも代表的存在となりました。

2位：チェリー

「チェリー」は、スピッツの13作目のシングルで、1996年4月10日にリリースされました。歌詞は地に足をついてテクテク歩いていくというイメージで、新たな旅立ちを表しています。

1位：空も飛べるはず

「空も飛べるはず」スピッツの通算8作目のシングルで、1994年4月25日にリリースされた名曲です。1996年1月からフジテレビ系ドラマ『白線流し』の主題歌に起用されてブレイクし、ドラマのイメージから卒業ソングとして歌われることも多く、1996年3月に第8回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主題歌賞を受賞しています。