51位：雪

「雪」は、中島みゆき節のきいた歌謡曲の切ない所がたくさん詰まった冬ソングで、亡くなったお父さんのことを思って作られた曲です。嫌な思い出の日が最後の日にならないように生きられたら、そんな曲です。

50位：サッポロSNOWY

「サッポロSNOWY」は、中島みゆきの19作目のオリジナルアルバム「歌でしか言えない」に収録されている楽曲で、北海道放送製作のTBS系全国放送ドラマ『たった一度の雪 〜SAPPORO・1972年〜』（2007年2月25日放送）主題歌に起用されています。

49位：夏土産

「夏土産」は、中島みゆきの10作目のオリジナルアルバム「予感」に収録されている楽曲で、この曲は、恋人たちのそれぞれの夏の思い出を歌っています。

48位：仮面

「仮面」は、中島みゆきの22作目のシングルで、1988年2月26日にポニーキャニオンよりリリースされました。甲斐バンドの甲斐よしひろが作曲を担当した。2013年現在、中島のシングル表題曲としては唯一、中島以外が作曲を行った作品です。

47位：船を出すのなら九月

「船を出すのなら九月」は、中島みゆきの7作目のオリジナルアルバム「生きていてもいいですか」に収録されている楽曲で、「あなた」しか欲しくないはずなのに、愛は星のようにあると言う歌詞が考えさせられます。

46位：やまねこ

「やまねこ」は、中島みゆきの20作目のシングルで、1986年11月21日にキャニオン・レコードよりリリースされました。オリコン最高43位を記録しています。

45位：アザミ嬢のララバイ

「アザミ嬢のララバイ」は、1975年9月25日にリリースした中島みゆきのデビュー・シングルで、彼女らしい悲しい雰囲気がしっかり出ている作品です。

44位：見返り美人

「見返り美人」は、1986年9月21日にキャニオン・レコードよりリリースされた中島みゆきの19作目のシングルで、いつか美人になって相手を見返してやろうという内容になっています。

43位：傾斜

「傾斜」は、中島みゆきの9作目のオリジナルアルバム「寒水魚」に収録されている楽曲で、に高校の国語教科書にその歌詞が掲載された曲です。また、アルバム『いまのきもち』にてセルフカバーしています。

42位：あたいの夏休み

「あたいの夏休み」は1986年6月5日に発売された中島みゆきの18作目のシングルで、前作の「つめたい別れ」に引き続きスティービー・ワンダーが参加している作品です。

41位：友情

「友情」は、中島みゆきの8作目のオリジナルアルバムに収録されている楽曲で、直接「大切」などの言葉を使わずに友情を表した、歌詞が非常に染みる1曲になっています。

40位：つめたい別れ

「つめたい別れ」は、1985年12月21日に発売された中島みゆきの17作目のシングルで、中島みゆき with スティービー・ワンダー名義で、中島みゆき唯一の12インチシングルからリリースされています。

39位：永遠の嘘をついてくれ

「永遠の嘘をついてくれ」は、中島みゆきの24作目のオリジナルアルバム「パラダイス・カフェ」に収録されている楽曲で、吉田拓郎に提供した曲のセルフカヴァーでオリジナルは1995年にリリースされた吉田のアルバム『Long time no see』に収録されています。

38位：孤独の肖像

「孤独の肖像」は、1985年9月18日に発売された中島みゆきの16作目のシングルで、オリジナルバージョンが存在し、アルバム『時代-Time goes around-』に「孤独の肖像1st.」として収録されています。

37位：永久欠番

「永久欠番」は、中島みゆきの19作目のオリジナルアルバム「歌でしか言えない」に収録されている楽曲で、歌詞は東京書籍から発行された中学3年生向けの国語の教科書『新しい国語』に掲載されています。

36位：ひとり

「ひとり」は、1984年3月21日に発売された中島みゆきの15作目のシングルで、1984年にリリースされた11作目のアルバム『はじめまして』に、ロックバラードにアレンジされたアルバムバージョンで収録されています。

35位：世情

「世情 」は、中島みゆきが作詞・作曲した歌で、1978年4月10日に発表された中島の4枚目のオリジナルアルバム『愛していると云ってくれ』に収録されている曲です。1981年に放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生』（TBS）で挿入歌として用いられたことで知られています。。

34位：誘惑

「誘惑」は、1982年4月5日に発売された中島みゆきの12作目のシングルで、前作「悪女」に続く好セールスを記録し、年間邦楽ヒットチャートシングル17位を記録した名曲です。

33位：君の昔を

「君の昔を」は、中島みゆきの18作目のオリジナルアルバム「夜を往け」に収録されている楽曲です。好きな人の知りたくない過去を表現した切ない楽曲です。

32位：あした天気になれ

「あした天気になれ」は、中島みゆきの10作目のシングルで、1981年3月21日にキャニオン・レコードよりリリースされています。アルバム『臨月』を発売してすぐにシングルカットされました。

31位：シニカル・ムーン

「シニカル・ムーン」は、中島みゆきの11作目のオリジナルアルバム「はじめまして」に収録されている楽曲です。言いたいことがあるのに言えない、また、見抜かれたくない心もある二人を見抜くように月はシニカルに浮かんでいるというような内容になっています。

30位：ひとり上手

「ひとり上手」は、中島みゆきの9作目のシングルで、1980年10月21日にキャニオン・レコードよりリリースされました。1981年発売の8作目のアルバム『臨月』の先行シングル曲で、40万枚以上を売り上げ、中島の代表的楽曲になっています。

29位：クリスマスソングを唄うように

「クリスマスソングを唄うように」は、1987年2月21日に発表された、中島みゆきのライブ・アルバムに収録されている楽曲で、クリスマスがとても特別な1日であるように歌われており、共感できる内容になっています。

28位：夜風の中から

「夜風の中から」は、中島みゆきの4作目のシングルで、1976年7月25日にリリースされました。2作目のアルバム『みんな去ってしまった』の先行シングル曲です。

27位：御機嫌如何

「御機嫌如何」は、1987年10月5日にリリースされた中島みゆきの21作目のシングルで、郵政省『かもめ〜る』のCMソングとして使われた曲として知られています。