マーク・パンサーは実業家としての顔も持っており、2004年には代官山に子供服を揃えたベビーセレクトショップ「Crown Heart」をオープンさせました。
こちらの店舗は数年で閉店し、現在は存在していません。

また、「globe」として活動中に香港で飲食店を開き、もつ鍋をメインにした居酒屋をオープン。
香港で人気となり6店舗展開するほどの好調な売り上げを誇り、「香港のもつ鍋王」とまで呼ばれるようになりました。

また、石垣島在住中には石垣島で地中海料理レストラン「ChezDidi」をオープン。
地中海の港の雰囲気を感じる店内で家庭的な味が魅力でしたが、現在は閉店しています。

ここからはマーク・パンサーの現在の収入についてまとめていきます。

マーク・パンサーは「globe」の作詞担当であり、全盛期には数えきれないほどの印税収入があったことを明かしています。

「globe」のCD総売上は約2500万枚程で、当時は車を5台所有し、原宿に8億円のビルを買っても有り余るほどの収入を得ていました。

また、「globe」以外にも作詞家として安室奈美恵や鈴木あみなど多くのアーティストへ歌詞を提供しているため、現在も印税だけで生活できるレベルの収入を得ていることは間違いありません。

現在は湘南の自宅で悠々自適な生活をしていることからも、安定した収入があることが窺えます。
明確な数字は出ていないものの、収入に関しては現在も印税だけで数千万円は下らない数字を叩き出しているのではないでしょうか。

マーク・パンサーの現在、石垣島や湘南の自宅、経営していた店の現在、収入についてお届けしました。
海の男として優雅な生活を送るマーク・パンサーの今後にも注目が集まります。