6位：水なし川

「水なし川」は、1989年6月21日にリリースした2枚目のシングルで、作詞は吉岡治、作曲は市川昭介が担当しています。「抜け殻だけの女になった」という歌詞が物語るように、何とも切ない内容になっています。

5位：鳴門海峡

「鳴門海峡」は、1996年4月21日にリリースした11枚目のシングルで、作詞は吉岡治、作曲は水森英夫が手掛けています。辛い恋心を鳴門海峡の波にのせて女心を切々と表現しています。

4位：ひとり酒

「ひとり酒」は、1994年1月21日にリリースした7枚目のシングルで、作詞はたかたかし、作曲は水森英夫が担当しています。かわいい歌声で有名な伍代夏子ですが、歌詞がとても切ない名曲です。

3位：雪中花

「雪中花」は、1992年4月22日にリリースされた伍代夏子の5枚目のシングルで、作詞は吉岡治、作曲は市川昭介が担当しています。内容は、福井県が誇るご当地ソングになっています。

2位：恋挽歌

「恋挽歌」は、1991年4月25日にリリースした4枚目のシングルで、作詞はたきのえいじ、作曲は市川昭介が担当しています。女性の信念の強さを感じることができます。

1位：忍ぶ雨

「忍ぶ雨」は、1990年5月21日に発売された、伍代夏子の3枚目のシングルで、オリコンチャートでは最高12位、100位以内には通算52週間もランクインのロングセラーとなり、シングル売上は42.1万枚を記録、伍代自身最大のヒット曲となりました。