名前：土屋公平（つちやこうへい）
生年月日：1960年10月4日
出身地：東京都武蔵野
職業：ギタリスト、ミュージシャン、作曲家、編曲家、作詞家、音楽プロデューサー
所属事務所：セブンス・マザー

ギタリストとして活躍する土屋公平さんの身長ですが、Wikipediaなどでは公表されていませんでした。

しかし2014年9月、土屋公平さんが自身のTwitterで身長は『166cm』であることを明かしています。

東京都で生まれた土屋公平さんは、小さい頃は足が速く、図工が好きで版画や木を彫っていたそうですが、小学生の頃から音楽も大好きで、当時はタイガースやスパイダーズ、T-bornなどのグループサウンズを聞いていたのです。

そんな土屋公平さんは10歳の時にロックバンド「クリーム」のStrange Brewを聞いて衝撃を受け、ブラックミュージックへ傾倒していったそうです。

その後、中学生になると音楽クラブに入部した土屋公平さんは、そこで初めてギターを触らせてもらったことがきっかけで、親にねだってギターを買ってもらったのです。

そんな土屋公平さんは当時、矢沢永吉さん率いるキャロルが大好きで解散コンサートにも行っています。

ギターを始めキャロルに夢中になっていた土屋公平さんですが、高校に入るとディスコ通いに夢中になり、それまでのルーツミュージックからソウルやファンクなど、様々なジャンルの音楽を聞くようになったのです。

そんな土屋公平さんは19歳の時に大学のキャンパス・コンサートの楽屋でのちの『THE STREET SLIDERS』のメンバーとなる村越弘明さんを紹介され、その後は自身が雇われマスターを務めるロック喫茶でどんな音楽をやるかなどを話していたと言います。

そして1983年にメジャーデビューを果たしたTHE STREET SLIDERSは、以降ライブやCDのリリースを積極的に行い、人気バンドとなったのです。

そんなTHE STREET SLIDERSは1987年には、初の日本武道館ワンマンを行い大成功を収めています。