出身地：北海道旭川市
ジャンル：ロック/ニューミュージック/J-POP
活動期間：1982年 - 1992年、2002年 - 2003年、2010年 -
レーベル：Kitty/Sony Music/USMジャパン/SALTMODERATE

玉置浩二（ボーカル・ギター）
矢萩渉（ギター）
武沢豊（ギター）
六土開正（ベース・ピアノ・キーボード）
田中裕二（ドラムス）

井上陽水のバック・バンドを経て、82年シングル「萠黄色のスナップ」でデビューすると、83年シングル「ワインレッドの心」が大ヒットし、数々の音楽賞を受賞します。その後、「恋の予感」「悲しみにさよなら」「夏の終りのハーモニー」といったヒット・ソングを連発、90年代前半からメンバー個々のソロ活動を活発化させますが、2003年にはツアーを行なうなど、グループ活動も断続的に継続。2013年3月、『安全地帯XIV～The Saltmoderate Show～』をリリースして健在ぶりをアピールしています。

発売日　1984年12月1日
チャート最高順位　3位

『安全地帯III〜抱きしめたい』は、安全地帯の3枚目のオリジナル・アルバムで、先行シングルとしてリリースされた「恋の予感」が収録されており、同曲はオリコンチャートで最高位3位を獲得、43.6万枚を売り上げ「ワインレッドの心」に次ぐヒット曲となりました。

発売日　1984年5月1日
チャート最高順位　2位

『安全地帯II』は、安全地帯の2枚目のオリジナル・アルバムで、先行シングルでありオリコンチャート1位を獲得し大ヒットとなった「ワインレッドの心」、同じく先行シングル「真夜中すぎの恋」を収録しています。

発売日　1983年1月25日
チャート最高順位　22位

『安全地帯I Remember to Remember』は、安全地帯の1枚目のオリジナル・アルバムで、サウンドはドゥービー・ブラザーズのようなアメリカンロックを基調としたアルバムであるが、ニュー・ウェイヴからの影響によりキーボードの音色が全面的に取り入れられたアレンジとなっています。

発売日　1986年11月5日

『スターダスト・ランデヴー井上陽水・安全地帯 LIVE AT 神宮』は、1986年8月20日21日(観客動員6万人)に神宮球場で行われた井上陽水と安全地帯の同名ジョイントコンサートをライブ音源を収録しています。名曲「夏の終りのハーモニー」や「飾りじゃないのよ涙は」他を収録しています。

発売日　2017年11月22日
チャート最高順位　254位

『安全地帯V』は、安全地帯の5枚目のオリジナル・アルバムです。「Friend」「好きさ」等全36曲を収録、安全地帯のオリジナルアルバムの中では、最多の収録曲数となる作品に仕上がっています。

発売日　2010年12月08日
チャート最高順位　94位

『安全地帯 “完全復活” コンサートツアー2010　Special at 日本武道館　〜Start & Hits〜「またね…。」』は、2010年6月に発売された企画盤ライブアルバムで、日本武道館公演のベスト・テイクを収録した2枚組になっています。

発売日　1998年8月19日

『ONE NIGHT THEATER 1985』は、安全地帯のライヴ・アルバムで、1985年に8月31日に行われた横浜球場ライヴの音源を収録しています。「ワインレッドの心」「恋の予感」他、2枚組全20曲を収録した名作です。

発売日　1985年4月25日

『ENDLESS』は、安全地帯の1枚目のライブ・アルバムで、1985年2月12〜13日に行われた日本武道館でのライブと、2月17〜18日に大阪城ホールにて行われたライブ音源から全26曲が収録されています。

発売日　2010年06月23日
チャート最高順位　274位

KITTY時代のオリジナルアルバムとサウンドトラック『プルシアンブルーの肖像』、さらに『熱視線』、『萌黄色のスナップ』などオリジナルアルバム未収録の音源を集めた『安全地帯BOX』です。

発売日　2020年08月19日
チャート最高順位　21位

2019年11月に甲子園にて開催され、3万8千人を動員した安全地帯のライブ音源を収録したライブアルバムです。「情熱」、「熱視線」、「恋の予感」他、全26曲収録の2枚組で、安全地帯の長きキャリアを重ねて進化を続けてきた集大成を示すステージを再現しています。