
歌が下手・音痴なロックバンドのボーカル20選!歌唱力ランキング【最新決定版】
世間には多くのロックバンドのボーカルが活躍していますが、歌唱力は人それぞれ評価が分かれています。中には歌が下手又は音痴と感じるボーカルがいるのも事実です。今回は、歌が下手または音痴なロックバンドのボーカルの歌唱力ランキングを紹介します。
REBECCA 『フレンズ』(1985.12.25渋谷公会堂) - YouTube
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8位:菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)
菅原卓郎 - 今夜だけ俺を - YouTube
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菅原 卓郎は、ロックバンド・9mm Parabellum Bullet及びキツネツキでボーカル・ギターを担当しています。インディーズの頃からバカ売れしていて、全盛期は「今一番ライブチケットが取れないバンド」とも言われるほどのバンドでした。しかし「いつ聞いても9mmのボーカルは安定して歌が下手」「9mm聴いてたけどさ、ボーカル歌下手すぎだろ」など歌唱力の評価は低めです。
7位:MAH(SiM)
SiM - KiLLiNG ME (OFFICIAL VIDEO) - YouTube
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MAHは、日本のラウドロックである「SiM」のボーカリストで、要所にオートチューンを挿入するボーカルが特徴です。メタリックなリフやシャウトを効果的に使い独特な雰囲気を醸していますが、ファンではない人達からすれば、「ただ叫んでいるだけ」と受け取られていることがあります。
6位:山中さわお(the pillows)
山中さわお / アインザッツ [Yamanaka Sawao / Einsatz] - YouTube
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山中 さわおは、オルタナティヴ・ロックバンド、the pillowsのリーダーであり、ボーカルとギターを担当しています。歌唱力が高いボーカリストと評価されている一方で、一部の人たちからは「歌い方がねちっこい」などと評価されています。
歌が下手・音痴なロックバンドのボーカルランキングTOP5-1
5位:持田香織(Every Little Thing)
Every Little Thing 声変遷 Dear My Friend - YouTube
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持田香織は、Every Little Thingのボーカリストで、「もっちー」、「もっち」、「かおりん」、「だもきち」などの愛称で知られています。「Time goes by」や「FOREVER YOURS」「出逢った頃のように」など多くのヒット曲を歌ってきましたが、2005年頃から高音域が出なくなりました。その原因は急性気管支炎という病気になりここから高音域が出なくなったと言われています。
4位:Masato(coldrain)
ANNALYNN - Damage Control (ft. Masato of coldrain)【Official Music Video】 - YouTube
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Masato は、ロックバンドcoldrainのメンバーであり、ボーカルとして活躍しています。coldrainとして活動する前はギター・ボーカルを担当していましたが、coldrainとして活動するようになった時は歌に集中するというのをこだわっているそうです。素晴らしい歌唱力と言われる一方で、特徴的なデスボイスは何を言っているのかわからないと低い評価を下す人がいるのも事実です。
3位:野田洋次郎(RADWIMPS)
愛にできることはまだあるかい 野田洋次郎弾き語り RADWIMPS - YouTube
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野田 洋次郎は、ロックバンド・RADWIMPSのボーカルで、ほとんどの曲で作詞・作曲を手掛けています。新海誠監督のアニメーション映画『君の名は。』の主題歌「前前前世」が社会的ブームを巻き起こしたことでも知られています。歌唱力はについては2003年のデビューからそれほど上達していないと言われています。声は軽く鼻にかけたような声のミックスボイスで、さらに声が昔から弱弱しい印象で、声量もそれほどないと評価されています。
2位:布袋寅泰(元BOØWY)
布袋寅泰 / HOTEI - スリル - YouTube
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布袋寅泰は伝説のバンド「BOØWY」のギタリスト・ボーカリストとして活躍、BOØWY解散後は吉川晃司とCOMPLEXを結成するなど引き続き日本の音楽シーンを牽引してきました。歌唱力については、『ビート・ギタリスト』と自称するほどなので、当然リズム感は抜群ですが、BOØWY時代には、かなり不安定なコーラスを披露し、発生技術は劣っていると言われています。
1位:DAIGO(BREAKERZ)
DAIGO「もっと強く抱きしめたなら」MV(Web Size Version) - YouTube
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DAIGOは、3人組ロックバンド・BREAKERZのボーカルで、美少年的な顔立ちとグラム・ロックを感じさせるステージ・パフォーマンスで多くの女性ファンを虜にしてきました。しかし歌唱力についてはロックとしては声が軽く、声もロックバンドのボーカルとしてはカッコ悪いと言われています。
まとめ
ここまで歌が下手・音痴なロックバンドのボーカルランキングTOP20を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。歌が下手と評価されているボーカルの理由は、加齢によるものや、声変わりによるものなどさまざまです。しかし、それがまた魅力的に感じるファンが多くいることも事実です。
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NOKKOは、日本の女性シンガーソングライターで、ロックバンド「レベッカ (REBECCA) 」のボーカルとして活躍しました。1985年、4枚目のシングル「フレンズ」が大ヒットし、同年発売のオリジナルアルバム「REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜」が当時のロックバンドのアルバムとしては異例のミリオンセラーを記録した。しかしNOKKOの生歌については「安定感がない」など評価は高くはありません。