12位：好きだよずっと好きでした (Red Monster Mix)/Roll Days

「好きだよずっと好きでした」は、1996年に発売されてから10年以上たってもクラブシーンで大盛り上がりを見せた人気ナンバーで、「好きだよずっと好きでした」のサビの部分は一度聴いたら頭から離れない中毒性を持っています。

11位：Survival dAnce – no no cry more- (EURO SURVIVAL MIX)/TRF

「survival dAnce 〜no no cry more〜」は、trfの6枚目のシングルで、初登場1位・シングルのミリオンヒットを達成した有名な楽曲です。フジテレビ系ドラマ「17才-at seventeen-」主題歌、フジテレビ系バラエティ番組「グラビアトークオーディション」エンディングテーマにも起用され、当時の日本のダンスシーンを牽引した曲となりました。

10位：Feel My Heart (Eurobeat Mix)/Every Little Thing

「Feel My Heart」は、Every Little Thingのデビューシングルで、1998年にDOMINOによってカバーされ、ユーロビートのコンピレーションアルバム『SUPER EUROBEAT VOL.90』に収録されています。

9位：Give Me A Shake (Euro Power Mix)/MAX

「Give me a Shake」は、1997年4月9日に発売されたMAXの6枚目のシングルです。このシングルでグループ初のオリコンシングルチャート1位を獲得、彼女達の歴代のシングルの中で、現時点では最もヒットしたシングルであり、唯一のシングルチャート1位を獲得したシングルでもあります。

8位：Trust/Ayumi Hamasaki

「Trust」は、1998年8月5日にavex traxよりリリースした浜崎あゆみの3rdシングルです。化粧品CM曲としてのタイアップ効果もあり、本作で初のオリコン週間シングルチャートTOP10入りを果たし、売上は18.2万枚と初の10万枚を超えました。

7位：Reality Eternity (Eurobeat Ver.)/Hiroko Anzai

「Reality Eternity」は、2000年にリリースされた、モデル・タレントとして活躍した安西ひろこの楽曲です。当時流行していたパラパラでも使用され、多くのダンスファンの耳にとどまりました。

6位：TAKE ME HIGHER/V6

「TAKE ME HIGHER」とは、ユーロビートミュージシャンであるデイブ・ロジャースが制作した楽曲で、V6のメンバー長野博が主演し、TBS系列で放送された『ウルトラマンティガ』オープニングテーマとしてリリースしています。今ではV6の代表的な楽曲として認知されています。

5位：Heart On Wave (Eurobeat Mix)/Dream

『Heart on Wave』は、2000年3月8日にリリースしたdreamの2枚目のシングルで、NTTドコモ「キャメッセプチ」CMソング／TX系『スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦』エンディングテーマに起用されています。

4位：Freedom (Global Extended Mix) /globe

「FREEDOM」は、1996年3月27日にリリースしたglobeの5枚目のシングルで、Global Extended Mixバージョンとしてリリースしています。小室哲哉の作る楽曲やアレンジの素晴らしさを見せつけた素晴らしユーロビートです。

3位：Over Drive (High Power Remix)/m.o.v.e

「over drive」は、moveの3枚目のシングルで、テレビ東京系「ASAYAN」エンディングテーマソングに起用された有名な楽曲です。疾走感のあるユーロビートで、つい体が縦に動いてしまいそうになります。

2位：GO! GO! ~Yume no Hayasa de~/Amuro Namie with SUPER MONKEYS’

「GO！GO！〜夢のはやさで〜」は、安室美恵とSUPERMONKEYSのユーロビートソングです。DJ NRG「GO GO」のカバーで、DANCE TRACKS VOL.1アルバムのトラック＃1に収録されています。ユーロビートの構成やサウンドに歌声がマッチしていると話題になりました。

1位：U.S.A./DA PUMP

「U. S. A. 」は、イタリア人歌手ジョー・イエローのシングルで、2018年にDA PUMPがカバーした名曲です。DA PUMPがユーロビートに挑戦するのは初の試みで、リリースされると社会現象になるほどの大きな反響をよび、YouTubeでの再生回数は1億回を悠に上回るなど、DA PUMPの再ブレイクにつながりました。

30位：Don’t Go/Yazoo

「Don’tGo」はイギリスのシンセポップバンドYazooの曲で、1982年にデビューアルバム「UpstairsatEric’s」のセカンドシングルとしてリリースされました。アメリカのクラブシーンで評価され、ダンスチャートでは1位を獲得したこともある名曲です。

29位：Tell It To My Heart/Taylor Dayne

「Tell It To My Heart」は、テイラー・デーネのデビューシングルで、80年代後半のダンス・ミュージックの火付け役となりました。ベスト・ポップ・ボーカル・パフォーマンスでグラミー賞にノミネートされるなどヒット作となりました。

28位：DJ I Wanna Be Your Record/Moulin Rouge

特徴的な語りから始まるこちらの楽曲は、マイナーコードの曲ながらエネルギッシュなボーカルが印象的な名曲です。エネルギッシュで、ユーロビートらしからぬ艶っぽさが特徴的となっています。

27位：Toy Boy/Sinitta

「Toy Boy」は、
、アメリカ合衆国ワシントン州シアトル出身の歌手で、イギリスでTOP40内に13曲を送り込むなど欧州を中心にヒット曲を放った「シニータ」の名曲です。この曲は80年代に大流行し、日本でもほとんどの人が一度は耳にしたことがある楽曲とされています。

26位：Be My Lover/La Bouche

「Be My Lover」は、ドイツのユーロダンスグループ「La Bouche」の楽曲で、1995年にリリースされて人気を博しました。「SweetDreams」と並んで最も成功したヒット曲の1つであり、多くのメガミックストラックに収録されました。世界各国のチャートでTop10入りを果たし、映画「Romy and Michele’s High School Reunion」など多くのメディアで使用され、日本でもお馴染みのユーロビートです。

25位：Don’t leave me/Fourteen 14

「Don’t leave me」は、DJでヴォーカリストのSabrina Peruginiによる、イタリアのユーロダンス・プロジェクト「Fourteen 14」の名曲です。1994年にシングル・リリースされた注目のナンバーです。