84位：More Bounce To The Ounce/Zapp

「MoreBounceto the Ounce」は、アメリカのファンクバンドZappの代表曲で、1980年にシングルとしてリリースされました。US R＆B シングル(ビルボード) で2位にランクインしたヒット作で、ビデオゲームのイメージソングに使用されました。

83位：Right place, wrong time/Dr. John

「Right Place Wrong Time」は、アメリカのミュージシャンであるドクター・ジョンが1973年に発表した楽曲で、ビルボード・Hot 100の9位、1973年の年間チャートの24位を記録し、彼にとって最大のヒット曲となりました。

82位：Between The Sheets/The Isley Brothers

「Between The Sheets」はThe Isley Brothersが1983年に発表しました名曲で、1983年のリリース以来今日まで、まったく色褪せることのない名曲中の名曲としてソウル史に刻まれています。

81位：Mr. Big stuff/Jean Knight

「Mr. Big stuff」は、ニューオリンズ生まれのレディ･ソウル歌手であるJean Knightの楽曲で、R＆BチャートNo.1、全米No.2を記録してダブル･プラチナ認定となった名曲です。ヘヴィDやTLCのサンプリングネタとしても有名です。

80位：You Are The First, My Last, My Everything/Barry White

「You Are The First, My Last, My Everything」は、バリー・ホワイトの3枚目のスタジオ・アルバム『キャント・ゲット・イナフ』 (1974年)に収録された曲で、US Billboard Hot 100で2位、UKシングルチャートで1位になったヒット曲です。

79位：I Can’t stand the rain/Ann Peebles

「I Can’t Stand the Rain」は、アン・ピーブルズが1973年に発表した楽曲で、1970年代にヒットしたこの曲は、その後ティナ・ターナー 、カサンドラ・ウィルソン、アル・クーパーがカバーして人気を博しました。

78位：Come Get It Bae/Pharrell Williams

「Come Get It Bae」は、2014年時点でグラミー賞に24回ノミネート、うち7回受賞を果たしているPharrell Williamsの楽曲です。遊び心のあるビートが特徴で、Red Bullのコマーシャルにも使用された名曲です。

77位：Freakshow On The Dance Floor/The Bar-Kays

「Freakshow On The Dance Floor」は、テネシー州メンフィスのFunkバンドであるThe Bar-Kaysの楽曲です。映画「ブレイク・ダンス」で使用されてスマッシュ・ヒットしました。

76位：POUND FOR POUND/FEDERATION OF THE DISCO PIMP

スコットランドのグラスゴー出身の凄腕ミュージシャン7人が集まり2005年に結成したFEDERATION OF THE DISCO PIMPの名曲です。ハイテンポの疾走感のあるグルーブに圧倒されます。

75位：Why can’t we live together/Timmy Thomas

「Why Can’t We Live Together」は、ティミー・トーマスが1972年に発表した楽曲で、ビルボード・Hot 100で3位を記録、ビルボードのソウル・チャートでは2週連続で1位、全英シングルチャートでも12位を記録するなど大ヒットとなり、1973年のビルボード年間チャートの75位を記録、シングルは200万枚以上を売り上げました。

74位：Lucky Strike/Berhana

「Lucky Strike」は、アメリカのシンガーソングライターである「Berhana」の代表曲のひとつで、レトロなドラムビートや、シンセサイザーの音色は今ブームのシティポップに大きな影響を与えたといえます。

73位：LA・LA・LA LOVE SONG/久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL

『LA・LA・LA LOVE SONG』は、久保田利伸 with NAOMI CAMPBELLのシングルで、1990年代に社会現象的な注目を集めていた月9枠の中でも特に好評を呼んだ、フジテレビ系テレビドラマ『ロングバケーション』主題歌に起用された話題のファンクナンバーです。

72位：What Is Hip?/Tower Of Power

「What Is Hip?」は、バリトンサックスをフィーチャーした重厚なホーンセクションが大きな特徴であるアメリカのファンク、R＆B・バンド、Tower of Powerの楽曲です。ジェイムスブラウンの影響が非常に強く出ている、オールド・ファンク好きにおすすめの名曲です。

71位：Evan Finds The Third Room/Khruangbin

「Evan Finds The Third Room」は、テキサス州ヒューストン出身のアメリカのミュージカルトリオで、ベンチャーズの再来と呼ばれる「Khruangbin」の楽曲です。明るいファンクというよりも、メロウで落ち着いたグルーヴを得意とするKhruangbinらしい楽曲です。

70位：Long Hot Summer Night/James “JT” Taylor

「Long Hot Summer Night」は、KOOL＆THE GANGのリードボーカリストであるJ. T. Taylorのソロ代表曲で、大人のムード漂うアダルトな90’sグランドビート名曲です。後半のフルートソロもおしゃれな雰囲気を醸し出しています。

69位：le freak/Chic

「Le Freak」は、アメリカ合衆国のバンド、シックが1978年に発表した楽曲で、アルバム『エレガンス・シック』（1978年）からの第1弾シングルとして発表されました。アメリカ国内で400万枚以上を売り上げ、当時としてはアトランティック・レコード史上最大のヒット・シングルとなりました。

68位：Get Down On It/Kool and The Gang

「Get Down On It」は、アメリカのバンド、クール＆ザ・ギャングによる1981年の曲で、1982 年初頭にビルボードの USポップチャートとR＆Bチャートのトップ 10 にランクインしました。

67位：Electric Kingdom/Twilight 22

「Electric Kingdom」は、ゴードン・バハリが率いるアメリカのエレクトロ・バンド「Twilight 22」の楽曲です。サンフランシスコ発、非NY産エレクトロの代表格として今もPlanet Rockに並びプレイされる大エレクトロ・ヒップホップ・クラシックです。

66位：Ain’t We Funkin Now/The Brothers Johnson

「Ain’t We Funkin Now」は、The Brothers Johnsonの曲で、当時のクラブで何度も流れていた人気ナンバーです。弟ルイスのスラップペースは“サンダー・サム（雷の親指）”といわれるほど人気を博しました。

65位：Rock Steady/Aretha Franklin

Rock Steadyは、アメリカ合衆国の歌手アレサ・フランクリンが1971年に発表した楽曲で、フランクリンの母国アメリカではBillboard Hot 100で9位、ビルボードのR＆Bシングル・チャートで2位に達し、1971年12月にはRIAAによってゴールドディスクに認定されました。映画『新生人　Mr.アンドロイド』（1987年公開）、アメリカ映画『ハイ・フィデリティ』（2000年公開）、アメリカ映画『Gracie』（2007年公開）のサウンドトラックで使用されました。

64位：Superfly/Curtis Mayfield

「Superfly」は、アメリカのソウル、R＆Bシーンに多大な影響を残したほか、ボブ・マーリーなどにも強い影響を与えたとされるカーティス・メイフィールドの楽曲で、映画「スーパーフライ」のサントラとして発表されたことで、より多くの人がファンクを知ったきっかけにもなりました。

63位：Cissy Strut/The Meters

「Cissy Strut」は、ニューオーリンズ・ファンク・サウンドを生み出した第一人者的存在であるアメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズのR＆Bバンド、The Metersの楽曲で、往年のファンクを肌で感じることができるグルーブ感が魅力です。