ファンク(音楽)の名曲ランキング105選!人気おすすめ曲を厳選【最新決定版・動画付き】
近年ブルーノ・マーズらによって再び注目を集めているファンクミュージックは、今から約60年前に誕生し、長い歴史の中で、数多くの名曲が誕生してきました。そこで今回は、ファンク(音楽)の名曲ランキング105選を動画付きで紹介します。
Daryl Hall & John Oates - Maneater (Official Video) - YouTube
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Prince - 1999 (Official Music Video) - YouTube
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27位:1999/Prince
「1999」は、これまでに12作品のプラチナアルバムと30曲のトップ40シングルを生み出し、アルバム・シングルの総売り上げは1億3000万枚以上にのぼり、後進のミュージシャンに影響を与えたとされるプリンスの代表曲です。このメロディの良さで、自然と体が動くファンキーさは、プリンスを語る上で外せない名曲です。
Earth, Wind & Fire - Shining Star (Official Audio) - YouTube
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26位:Shining Star/Earth, Wind & Fire
「Shining Star」は、1975年1月にコロンビア・レコードからシングルとしてリリースされたアース・ウィンド・アンド・ファイアーの名曲です。この曲はビルボード ホット 100チャートとビルボード ホット ソウル ソングチャートの両方で1位になったヒットナンバーです。
Lucky Daye - Paint It (Audio) - YouTube
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25位:Paint It/Lucky Daye
ニューオーリンズ出身のR&Bシンガー、2020年のグラミー賞最優秀R&Bソング賞、R&Bアルバム賞など4部門にノミネートされた話題の注目大型新人シンガー、 Lucky Dayeの代表曲で、彼がファンであるという、どこか80年代から90年代のプリンスを彷彿とさせるキャッチーな名曲です。
bootsy collins stretchin out live (late 80,s) - YouTube
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24位:Stretchin’Out/Bootsy Collins
「Stretchin’Out」は、ジェームス・ブラウンのバックバンドを経てPファンク主要メンバーの一人として活躍し、ファンクの代表的なベーシストの一人であるブーツィー・コリンズの代表曲のひとつで、ブーツィー・コリンズのコンサートでは今でも必ず演奏される、定番の曲です。
Earth, Wind & Fire - September (Official Video) - YouTube
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23位:September/Earth, Wind & Fire
「September」は、アース・ウィンド・アンド・ファイアーが1978年に発売したシングルで、アメリカ合衆国の『ビルボード』誌では、1979年2月10日に週間ランキング最高位の第8位(R&Bチャート1位)を獲得したヒット曲です。
Thundercat - ’Them Changes’ (Official Video) - YouTube
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22位:Them Changes/Thundercat
「Them Changes」は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州ロサンゼルス出身のベーシスト、音楽プロデューサー、及びボーカリストであるThundercatの代表曲のひとつで、アリアナ・グランデのお気に入りの曲としても知られている有名な楽曲です。
Earth, Wind & Fire - Let’s Groove (Official HD Video) - YouTube
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21位:Let’s Groove/Earth, Wind & Fire
「Let’s Groove」は、1981年にリリースされた大ヒットシングルで、生のエレキギターとともにシンセサイザーとキーボードの楽器編成を含む、ポストディスコ、ポップ、ファンクの名曲で、世界中でブームを巻き起こしました。
Daft Punk - Lose Yourself to Dance (Official Version) - YouTube
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20位:Lose Yourself to Dance/Daft Punk
「Lose Yourself to Dance」は、フランスのエレクトロニック ミュージックデュオ、ダフト パンクによる曲で、アメリカの歌手ファレル ウィリアムスのボーカルをフィーチャーしています。サウンドはもちろんどこかノスタルジックなメロディが、聴き手をノスタルジックな80年代へと導く名曲です。
Red Hot Chili Peppers - The Adventures of Rain Dance Maggie [Official Music Video] - YouTube
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19位:The Adventures of Rain Dance Maggie/Red Hot Chili Peppers
「The Adventures of Rain Dance Maggie」は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの10枚目のアルバム「アイム・ウィズ・ユー」からの曲で、アルバムからリリースされた最初のシングルです。世界各国でヒットし、アメリカやポーランド、カナダのチャートでNo.1を獲得した名曲です。
Mark Ronson - Uptown Funk (Official Video) ft. Bruno Mars - YouTube
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18位:Uptown Funk ft. Bruno Mars/Mark Ronson
「Uptown Funk」は、2014年11月10日に発売されたマーク・ロンソンの11枚目のシングルで、ダウンロードシングルとディスクの売り上げ合計が2000万枚を超える、「史上最も売れた曲」の一つです。和製R&Bの女王と呼ばれた和田アキ子がカバーしたことでも知られています。
Cameo - Word Up (Official Video) - YouTube
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17位:Word Up/Cameo
「Word Up」は、1980年代にファンクのシングル、アルバムやブラック・ロック・ヒットを次々に生み出したアメリカ合衆国のR&B、ファンクバンドのCameoの代表曲です。80年代的でありながら、今聞いても前時代的な感じがしない不思議な名曲です。
【和訳】Dua Lipa「Levitating feat. DaBaby」【公式】 - YouTube
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16位:Levitating/Dua Lipa
「Levitating」は、イギリスの女性シンガーソングライターでミレニアル世代を代表するUKポップのアイコン、Dua Lipaの代表曲です。ポップでキャッチー、レトロな80年代ディスコ~ファンク風のアプローチを現代的にアップデートしたような名曲です。
Chic - Good Times (Atlantic Records 1979) - YouTube
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15位:Good Times/Chic
「Good Times」は、1977年にデビューしたアメリカ合衆国のR&B、ファンク、ディスコ・バンドである「Chic」の代表曲のひとつです。音楽史上、特にヒップホップ音楽で最もサンプリングされた曲の1つとされ、その意味ではポピュラー音楽全般に多大なる影響を与えた名曲と評価されています。
Khruangbin - Maria También (Official Video) - YouTube
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14位:Maria También/Khruangbin
「Maria También」は、タイ70年代ファンクから影響を強く受けている「Khruangbin」の楽曲で、タイファンクの香りがする強いリズム感が特徴です。中東のアフガニスタンの民謡的「アフガン音楽」と「メキシコ音楽」からそのテイストを取り入れており、アフガンの険しい自然を思わせる名曲です。
Funkadelic-(Not Just) Knee Deep - YouTube
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13位:(Not Just) Knee Deep/Funkadelic
こちらは、ジョージ・クリントン率いるP-Funk軍団から構成されるプロジェクトである「Funkadelic」の楽曲で、’79年の傑作『Uncle Jam Wants You』(上ジャケット)に収録のナンバーで、オリジナル・ヴァージョンは15分にもおよぶ大作になっています。これぞファンクと呼ぶにふさわしい、ハマると抜け出せない魅力を持った名曲です。
Parliament - Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) - YouTube
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12位:Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker)/Parliament
「Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker)」は、いわゆるPファンクの創始者であるジョージ・クリントンが率いるアメリカ合衆国のファンクバンドであるParliamentの名曲です。ビルボード・ ホット・ソウル・シングル・チャートで5位を記録しました。
Herbie Hancock - Chameleon (FULL VERSION) - YouTube
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11位:Chameleon/Herbie Hancock
「Chameleon」は、1973年にハービー・ハンコックによって結成されたアメリカのフュージョン・バンドであるザ・ヘッドハンターズの楽曲です。電子ファンクの傑作というだけでなく、サンプリングの元ネタとしても重宝されるなど、さまざまなジャンルに影響を与えてきた名曲です。
Tuxedo - Do It (Official Video) - YouTube
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10位:Do It/Tuxedo
ブルー・アイド・ソウルの最高峰として日本でも人気のメイヤー・ホーソーンと、ヒップホップ・プロデューサーのジェイク・ワンとのコラボ「Tuxedo」の代表的なファンクナンバーです。モダンなエレクトリック・ダンス・サウンドに効果的にストリングスを織り込んだゴージャスでお洒落なナンバーです。
Incognito - Talkin’ Loud - YouTube
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9位:Talkin’ Loud/Incognito
ジャン・ポール・’ブルーイ’・モーニックによって1979年に結成された、イギリス・ロンドン発のジャズ・ファンク、アシッド・ジャズのバンド「Incognito」の名曲です。一体感のあるリズム隊による最高のグルーブは感動的で、聴いているだけで気分が晴れ渡る人気ナンバーです。
Prince & The Revolution - Kiss (Official Music Video) - YouTube
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8位:Kiss/Prince & The Revolution
「Kiss」は、アメリカのミュージシャン、プリンスが作曲、作曲、プロデュースした曲で、米国ビルボードホット100チャートのトップスポットを保持し、世界一のヒットとなったミニマル・ファンクの究極系です。
Jamiroquai - Automaton (Official Music Video) - YouTube
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7位:Automaton/Jamiroquai
「Automaton」は、イギリスのファンクバンド、ジャミロクワイの代表曲のひとつで、8枚目のスタジオ アルバム『Automaton』 (2017)からのリード シングルとしてリリースされました。ジャミロクワイらしい遊び心あふれるシンセサイザーや電子音が飛び交う近未来的ファンク・チューンです。
Stevie Wonder Superstition - YouTube
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6位:Superstition/Stevie Wonder
「Superstition」は、ボーカルのほか、ハーモニカ、クラヴィネットなど様々な楽器を演奏するマルチ・インストゥルメンタリストであるスティーヴィー・ワンダーの楽曲で、全米シングルチャートでは1位、全英シングルチャートで11位を記録し、2004年11月に発表された「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」では74位にランクインした名曲です。
Bruno Mars - Treasure (Official Music Video) - YouTube
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5位:Treasure/Bruno Mars
「Treasure」は、「最も多くのグラミー賞を獲得したアーティスト」と「一晩で最も多くのグラミー賞を獲得したアーティスト」の一人であるブルーノ・マーズの楽曲です。ストレートでピュアッピュアな好意を表現したファンクナンバーで、80’sのテイストを存分に取り入れた楽曲&レトロ風なMVは、2020年4月現在Youtubeで5億回再生を突破するなど世界中から注目を集めました。
Rick James - Super Freak - YouTube
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4位:Super Freak/Rick James
「Super Freak」は、1980年代のソウル、ファンク・シーンを牽引したリック・ジェームスが1981年にリリースした代表的なシングルで、1982年のグラミー賞では、最優秀男性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞にノミネートされています。後にM.C.ハマーが、大ヒット曲『U Can’t Touch This』でサンプリングしたことでも有名な楽曲です。
Steve Lacy - Playground (Official Video) - YouTube
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3位:Playground/Steve Lacy
アメリカのミュージシャン、スティーブレイシーが2019年にリリースしたアルバム「Apollo XXI」に収録されている楽曲です。軽やかなカッティング・ギター、プリンスのようなファルセット・ボーカルで、ファンクファンとサイケデリックファンのどちらにも響くこと間違いなしの一曲です。
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28位:Maneater/Daryl Hall & John Oates
「Maneater」は、アメリカのブルー・アイド・ソウル・デュオであるDaryl Hall & John Oatesの楽曲で、Billboard Hot 100で5局目のNo.1を記録した最大のヒット曲となりました。しかし彼らの音楽性からすると、象徴的なものではなく、むしろ、変わったテイストといえる作品でした。