可愛いベイビーの大ヒット以降、歌手・女優として大活躍した中尾ミエさんは、わずか20歳という若さで都内の一軒家を両親にプレゼントし、25歳の時には両親の家の隣に自分の家も建てています。

渡辺プロダクションからデビューした中尾ミエさんは、その後フリーで活動していましたが、2019年9月に28年ぶりに古巣であるワタナベエンターテインメントに復帰し話題となりました。

こうして古巣に復帰した中尾ミエさんは復帰した2019年9月、「週刊現代」で73歳にして最初で最後のグラビアを披露し、同誌では最年長の取り下しで大きな話題となりました。

60歳から水泳を始め、今でも週に2回ジムでトレーニングを欠かさないという中尾ミエさんは、70歳を過ぎた現在もマスターズ水泳大会の50m自由形部門に出演し、毎年記録を更新しています。

そんな中尾ミエさんは50歳代の頃、骨密度が20歳と言われたとそうです。

これまで1度も結婚歴がない中尾ミエさんは、現在も25歳の時に建てた家で暮らしています。

そんな中尾ミエさんは2017年8月、50年間連れ添っているパートナーの存在を明かしており、2019年には自身がコメンテーターを務める5時に夢中で、パートナーは『他の人のボーイフレンドだった』ことも明かしています。