また2012年にはアメリカンホーム保険が開催しているがん経験者を応援するプロジェクト『みんなのMAEMUKI（まえ向き）駅伝』にランナーとして参加し、CMソングも提供しています。

そんな都啓一さんは現在、ソロ活動の傍らヴィジュアル系ロックバンド『Rayflower』のキーボードとして活躍しており、2021年6月にはコロナ禍により配信ライブ『RemoteFlower vol.2』も決定しています。

しかし2021年5月18日に無事退院したことを発表した都啓一さんは、コロナは変異株で肺炎を起こしており、アビガンを投与したことで回復したことを明かしています。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、都啓一さん昔の若い頃の活動やがんのステージ・病状、そしてコロナに感染した現在までについてまとめました。

高校生の時にプロミュージシャンになると決意した都啓一さんは、バンド活動を経て1995年にSOPHIAのキーボードとしてメジャーデビューしブレイクすると、ソロとしても大活躍しています。

しかし2010年、がんである『ろ胞性悪性リンパ腫』を患った都啓一さんは、当時は末期のステージⅣで完治が難しいとも言われていましたが、1年弱でがんを克服し、見事に復活したのです。

そんな都啓一さんは2021年には夫婦でコロナに感染し入院していましたが、現在は退院しています。