つまり、黒田俊介さんは、A子さんは芸能人の自分に恋心を募らせた挙げ句に暴走したストーカーであり、「週刊文春」の記事はデタラメで、著しい名誉毀損に当たるため、出版差し止め命令を下してください…と裁判所に願い出たわけです。

翌、5月11日には、東京地裁は黒田俊介さんが請求した仮処分申請を「差し止めの要件を充足していない」として却下。

しかし、東京地裁は翌5月11日、黒田俊介さんが請求した仮処分申請を「差し止めの要件を充足していない」として却下するんですよね。

すなわち、東京地裁は黒田俊介さんとA子さんの不倫関係をスクープした週刊文春の記事を、デタラメではない可能性が高いと判断したわけです。

まぁ、その週刊文春の記事には、熱愛中の黒田俊介さんとA子さんの、まさにラブラブって感じのLINE画像まで掲載されていたわけですから、当然と言えば当然の判断だと思われます。

ちなみに、1日に400回にも及んだとも言われる黒田俊介さんとA子さんのLINEでのやり取りのうち、週刊文春に掲載されたキャプチャー画像がこちら。

ご覧のように、まるでヤリたい盛りの若いカップルのやり取りのような、かなり小っ恥ずかしいLINE画像なんですよね。

黒田俊介さんがどんな手と使ってでも、これが世に出ることを防ぎたかった気持ちもよく分かります（笑）

こうして黒田俊介さんの泥沼不倫騒動を報じた文春砲が炸裂した2021年5月11日、黒田俊介さんはすぐさま、所属事務所の公式サイトを通じて、次のような謝罪コメントを発表しています。

週刊文春の記事の詳細については特に触れることなく、単に「相手の女性やそのご家族に対して迷惑をかけたことは、不徳のいたすところであり、責任を感じている」と述べるに留まっています。

なので、読みようによっては、自分の対応に非はあったものの、A子さんとの不倫関係は認めていないとも取れる内容だったことから、「この期に及んでまだ保身か！」と、その点についても非難が集まっているようです。

いかがでしたでしょうか。

2005年に結婚し、3人の子供の父親でもあるコブクロの黒田俊介さんに、2021年5月、一般女性との泥沼不倫騒動を報じる文春砲が炸裂し、話題になりました。

そこで今回、週刊文春が報じた黒田俊介さんの不倫騒動の概要と経緯、さらに文春砲の誌面に掲載された小っ恥ずかしいLINE画像の内容についてまとめてみました。