もっとも小渕健太郎さんは、以前から「女グセ」、「酒グセ」の悪さを指摘する声は以前からあったようです。

いかにも「清廉」なイメージが強い小渕健太郎さんですから、一般人からすれば「まさか」な不倫スクープですが、芸能記者やスタッフの間では「遂に出たか」という印象だったと言います。

ジャンルを問わず、様々なタイプの女性に手を出していたとの証言も･･･

そんな小渕健太郎さんに対して、「もしかしてタイガーウッズ病では？」なんて声まで上がっていたようです。

2021年5月、週刊文春が小渕健太郎さんの相方であり、3人の子供の父親でもある黒田俊介さんの、一般女性との4年に及ぶ泥沼不倫をスクープしたんですよね。

「LINE」で1日に400回もメッセージのやり取りをしては、女性をホテルに呼び出して関係を持っていたようで、普段の渋い黒田俊介さんからは想像もできない、小っ恥ずかしいラブラブなLINE画像が掲載されたことでも話題になりました。

その程度であれば、単なる不倫スクープだったのですが、不倫相手との関係が悪化すると、黒田俊介さんはその女性のことをストーカーだと主張。

さらに、文春の発売前に出版差し止めを裁判所に請求し、不倫の事実をもみ消そうとするのですが･･･裁判所には訴えを棄却され、それらの裏工作が全てバレてしまうことに。

さらに、ストーカー呼ばわりされたことにショックを受けた不倫相手の女性は、自ら命を断とうとする事態にまで発展する、まさに泥沼不倫騒動となってしまったのです。

今回、小渕健太郎さんについて色々と調べていたところ、Yahoo!の検索サジェストのトップに「フライデー」というキーワードが浮上するんですよね。

しかし、これまで見たように、小渕健太郎さんやコブクロの相方である黒田俊介さんの不倫騒動を主にスクープしたのは、週刊新潮や週刊文春なんですよね。

また、小渕健太郎さんは今回の不倫騒動以外に、過去にフライデーされたこともないようです。

もしかすると「フライデー」と言う雑誌名を、スクープされた際の代名詞と捉えている人が、現在も少なからずいるのかも知れませんね。

ただ、この点についてさらに調べていくと、フライデーは小渕健太郎さんと黒田俊介さんの不倫騒動を、別の視点から指摘している記事を出しているんですよね。

と言うのも、コブクロは2025年に開催予定の「大阪・関西万博」のテーマソングを歌うことが決定していたのです。

今回の黒田俊介さんの泥沼不倫騒動によって、コブクロは2人揃って不倫スキャンダルにまみれたことになり、このままだとテーマソング変更もあるのでは？という趣旨の記事だったようです。

確かに、万博のテーマソングなんて万民に愛される必要があるわけで、コブクロの2人に嫌悪感を抱く人がいる可能性がある以上、このまま･･･というわけにはいかないかも知れませんね。