川谷絵音は大学で軽音部に所属し、そこで2年先輩の休日課長と出会います。その後はギターの演奏をするようになり、同時に曲作りにも熱心に取り組むようになりました。

一時は一年生だけでバンドを組んだこともあり、その後mixiを使って部活以外の人間を集めてバンドを組んだのが知られ、退部することになってしまいます。

川谷絵音は大学を卒業したあとはそのまま大学院に進み、そこでセラミック素材を使った燃料電池の研究をはじめます。ですが、彼はその後大学院を中退。彼は「音楽活動をもっとしたい」と思い、大学院を中退してしまったのだとか。

川谷絵音と言えばその活動名の由来が気になるところですが、じつはこの名前は大学院時代に教授にバレずに音楽をするための芸名で、当時の教授は怖い人だったのだとか。

2014年4月に「ゲスの極み乙女。」がデビューしていることからすでにその頃には大学院を中退していたものと思われます。