2004年にシングル「光の中へ」でメジャー・デビューすると「奇跡を望むなら...」「素直になれたら」などでブレイク。ジャズ作『DELICIOUS』や『Request』『TIMELESS』といったカヴァー作シリーズ、企画ライヴ〈ジュジュ苑〉などでも人気を博しているJUJUですが、実は歌唱力の無さを指摘されています。喉を閉めすぎて音域も狭く、雰囲気で誤魔化していると言われています。

2003年にシングル「桃ノ花ビラ」でメジャー・デビューし、同年の「さくらんぼ」でブレイク。翌年末に日本レコード大賞最優秀新人賞受賞、『紅白歌合戦』に初出場。以来、多くのヒット曲や精力的なライヴを重ね、高い人気を博した大塚愛。比較的ピッチは良く、若さ漲る愛らしい声質が魅力で技術的な未熟さもカバーしており、歌唱力よりもかわいさで人気を博してきた歌手といえます。

全国的な人気を博す女優・タレントである剛力彩芽は、2013年7月にシングル「友達より大事な人」でCDデビュー、2015年4月には1stアルバム『剛力彩芽』をリリースしています。しかし歌唱力というと素人レベルと言われ、Mステで生歌を披露した際には序盤から完全に音程を外しまくり、声も裏返り、放送事故レベルだったことは有名です。

1998年７月に「love the island」でデビューすると、2005年3月には移籍第1弾シングル「Delightful」を、そして10月には約5年半ぶりとなるオリジナル・アルバム『AROUND THE WORLD』を発表するなど、一時代を築いた鈴木亜美ですが、歌唱力については低いことで有名です。音域が極端に狭く声も低く喉も圧倒的に弱いため、小室哲哉の楽曲に救われた感が否めません。

松任谷由実は、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「あの日にかえりたい」「恋人がサンタクロース」「守ってあげたい」「真夏の夜の夢」「リフレインが叫んでる」「春よ、来い」などの名曲を生み、70年代より5年代連続アルバム首位＆ソロ史上初アルバム総売上3000万枚突破など、日本の音楽界を牽引してきました。しかし「下手過ぎない？」「ずっと歌い続けてるのに、こんなに声出なくなるものなの？」「ユーミンもう年だね。だいぶ声が出なくなってるし…」など歌が下手という意見が多く、もはや周知の事実になっています。