15位：初恋

「初恋」は、1977年1月25日にリリースしたデビューシングル「旅立ち」のカップリングナンバーで、ドラマを観ているようなストーリー性のある、何度聴いても切なくなる名曲です。

14位：私を見つめて

「私を見つめて」は、1978年1月25日にリリースした松山千春のセカンドアルバムに収録されている楽曲で、切ない女心を歌った名曲です。男心だけではなく、女心もリアルに歌い上げることができるのが松山千春の凄さです。

13位：銀の雨

「銀の雨」は、1977年6月25日にリリースしたセカンドシングル「かざぐるま」のカップリングナンバーで、松山千春の独特の感性を感じられる有名な楽曲です。

12位：遠い愛

「遠い愛」は、2000年10月21日にリリースした48枚目のシングルです。変化し続ける世の中に疲れを感じている人に対して優しい言葉で慰めてくれるメッセージソングです。

11位：この世で君が一番好き

「この世で君が一番好き」は、1998年5月9日にリリースした44枚目のシングルで、穏やかなメロディーラインが続き気持ちを和ませて、しっとりと聴かせてくれるバラード調のラブソングです。

10位：時のいたずら

「時のいたずら」は、松山千春が1977年11月25日にリリースした3枚目のシングルで、『昔愛した人を思いだしただけさ、今さら言えないよそれは君だと』という純情でまっすぐで頼りない男を歌で表現した曲です。

9位：卒業

「卒業」は、1979年3月21日にリリースしたシングル「窓」のカップリングナンバーで、淋しい卒業を印象付ける静かなイントロから、希望に満ちたような明るい曲調へと変わるなど、ストーリー性のある卒業ソングです。

8位：初雪

「初雪」は、2017年10月18日にリリースした78枚目のシングルで、「初雪」なのに「レゲエ」という相反する2つが見事に融合した楽曲です。初雪をテーマに繰り広げられる男と女のラブストーリーが歌われています。

7位：雪化粧

「雪化粧」は、1997年11月21日にリリースした43枚目のシングル「クリスマス」に収録された楽曲で、コロナ暖房機器「SPACE21シリーズ」CMソングに起用されました。札幌の雪化粧の中、夜しみじみとこの曲を聴きたくなります。

6位：君のために作った歌

『君のために作った歌』は、1977年6月25日にリリースされた松山千春のファースト・アルバムのタイトルチューンで、オリコンでは最高8位を獲得したヒット作となりました。

5位：君を忘れない

「君を忘れない」は、松山千春が1996年4月20日にリリースした39枚目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『みにくいアヒルの子』の主題歌となっています。また、2007年、アサヒ緑健「緑効青汁」のCMにも起用されています。

4位：旅立ち

「旅立ち」は、松山千春が1977年1月25日にリリースしたデビュー･シングルで、アマチュア時代の1975年、「全国フォーク音楽祭」の地区予選で歌われた曲です。全てはこの曲から始まったともいわれており、今聴いても全く色褪せることのない名曲です。

3位：長い夜

「長い夜」は、松山千春が1981年4月21日にリリースした10枚目のシングルで、1978年の「季節の中で」以来となるオリコン・シングルチャートで1位獲得、シングル売上枚数では、1981年の年間第5位に輝くなど、松山自身の最大のヒット曲となりました。

2位：恋

「恋」は、松山千春が1980年1月21日にリリースした8枚目のシングルで、「今度生まれて来るとしたならやっぱり女で生まれていたい。だけど二度とヘマはしない貴方になんかつまづかないわ。」など、女性心を歌い上げた松山千春の代表曲のひとつです。

1位：大空と大地の中で

「大空と大地の中で」は、1977年6月25日にリリースした松山千春のファーストアルバム「君のために作った歌」に収録されている楽曲で、とりわけ北海道においては松山千春の代名詞的な曲として、また、さだまさしの「北の国から〜遥かなる大地より〜」と並んで北海道をイメージする曲の代名詞として現在でも広く愛されるスタンダードナンバーです。人気ドラマ「みにくいアヒルの子」の挿入歌に使用されました。