そして、12月25日、幕張メッセでライブを終えて帰宅した川谷絵音さん。

自宅では、プロポーズ1周年＆クリスマスプレゼントを用意して待っていた嫁・A子さんが、開口一番「1年前プロポーズしてくれてありがとう！」と、喜びを爆発させるのですが、川谷絵音さんはその言葉を遮るように…

「大事な人がいる」

と、夫婦にとっては大切な記念日に離婚を迫ると、そのまま自宅を出て行くことに…。

自宅を出た川谷絵音さんは、すぐにベッキーさんに次のようなLINEを送りました。

離婚届を“卒論”に例えた、あの大変な話題になったLINEのやり取りですね～

その後、再び合流した川谷絵音さんとベッキーさんは、横浜のホテルに宿泊し、朝まで過ごすことになるのですが、その際に、ホテルの部屋の窓ガラスに映る2人の姿を撮った写真も、後に週刊文春によって公開されることに…。

実は、川谷絵音さんは嫁・A子さんと2015年7月に入籍したのですが、地元・長崎で暮らす両親には、まだA子さんを紹介していませんでした。

そこで、2016年の正月に、夫婦揃って川谷絵音さんの実家に帰ることを予定しており、A子さんは随分前から長崎までの2人分の飛行機のチケットを用意していたのだとか。

ところが川谷絵音さんは、そのチケットを使って嫁ではなく、ベッキーさんを連れて長崎の実家へ向かったのでした。

そして、そのことを事前に察知していた週刊文春が、「ここで直撃すれば言い逃れができないだろう」と、川谷絵音さんの実家の前で待ち構え、川谷絵音さんとベッキーさんに直撃をかけるんですよね。

その時の川谷絵音さんとベッキーさんの様子がこちら。

ちなみに、週刊文春が川谷絵音さんとベッキーさんの不倫の情報を掴んだのは、「2人をよく知る人」からの情報だったそうです。

それでも半信半疑だったその記者は、その後、周辺取材を重ねた結果、川谷絵音さんとベッキーさんのLINEのやり取り画像を入手したことで、ガセネタでないことを確信したのだとか。

週刊文春の直撃により、自分たちの不倫旅行をスクープした記事が、2016年1月7日に発売されることを知った川谷絵音さんとベッキーさん。

それに先んずる形で、まずはベッキーさんがその前日である1月6日に、都内で緊急会見を開きました。

ベッキーさんの会見の内容の要所を抜粋すると…

会見中の質問が一切NGという異例の条件の下、開かれた4分半超に及ぶ会見では、入室から体質までに13回も深々と頭を下げ、瞳をうるませながら懸命に語るベッキーさんの姿が印象的でしたね。

一方の川谷絵音さんも、同日夜、所属レコード会社を通じてFAXで次のようなコメントを発表しています。こちらも一部伐採すると…