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17位:川本真琴

17位:川本真琴

生年月日: 1974年1月19日
出生地: 福井県 福井市

96年にシングル「愛の才能」でデビューすると、スピード感あるキュートな歌唱と個性あふれる曲風で「DNA」「1/2」などのシングルがヒットします。97年の1stアルバム『川本真琴』は日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。2000年以降はメジャー/インディにとらわれない自由な活動を展開し、他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、絵本の原作、CM歌唱など幅広く活動しています。

16位:浜崎あゆみ

16位:浜崎あゆみ

生年月日: 1978年10月2日
出生地: 福岡県 福岡市

98年にシングル「Poker face」で歌手デビューすると、共感を呼ぶ歌詞とともにファッションアイコンとしても注目され、若者のカリスマ的存在になります。以降、日本レコード大賞3年連続受賞といった受賞歴、シングル・アルバム総売上ソロアーティスト歴代1位など、日本の音楽シーンを代表するシンガーソングライターとして絶大な支持を得ます。

15位:家入レオ

15位:家入レオ

生年月日: 1994年12月13日
出生地: 福岡県 久留米市

高校在学中の2012年にシングル「サブリナ」でメジャー・デビューすると、同年の1stアルバム『LEO』がヒットし、第54回日本レコード大賞最優秀新人賞など多くの賞を受賞します。以降、ドラマ主題歌やCMソングなどで話題を呼び、精力的にライヴ活動を展開しています。

14位:MISIA

14位:MISIA

生年月日: 1978年7月7日
出生地: 長崎県

98年のシングル「つつみ込むように…」でデビュー以来、圧倒的な歌唱力で幅広いファンを獲得し、日本の“R&Bディーヴァ”ブームを牽引したMISIA。以来「Everything」「逢いたくていま」などのヒットを数多く放ち“バラードの女王”の異名を持ちます。ロングランツアーなどライヴにも精力的で、アジアや世界でも活躍し、社会貢献活動にも注力しています。

13位:大塚愛

13位:大塚愛

生年月日: 1982年9月9日
出生地: 大阪府 大阪市 住之江区

2003年にシングル「桃ノ花ビラ」でメジャー・デビューし、同年の「さくらんぼ」でブレイクすると、翌年末に日本レコード大賞最優秀新人賞受賞、『紅白歌合戦』に初出場。以来、多くのヒット曲や精力的なライヴを重ね、高い人気を博すしました。

12位:広瀬香美

12位:広瀬香美

生年月日: 1966年4月12日
出生地: 福岡県 筑紫野市

92年に『Bingo!』でデビューすると、翌年に「ロマンスの神様」でブレイク、以来「ゲレンデがとけるほど恋したい」「promise」などのヒットを放ち、“冬の女王”の異名をとります。2002年に日本武道館公演を開催し、ヴォーカリストとして揺るぎない地位を築き、その後、自ら校長を務める音楽学校の開設や大学客員教授など後進の育成にも尽力しています。

11位:絢香

11位:絢香

生年月日: 1987年12月18日
出生地: 大阪府 守口市

2006年のメジャー・デビュー・シングル「I believe」でブレイクを果たし、幅広い層からの支持を獲得した絢香は、2年間の活動休止後、2011年末に復帰。カヴァー作『遊音倶楽部』やNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』主題歌「にじいろ」などで話題になります。ギター、ピアノのみの小編成からストリングスを配した大編成まで、ライヴ活動も精力的に展開している人気シンガーソングライターです。

10位:鬼束ちひろ

10位:鬼束ちひろ

生年月日: 1980年10月30日
出生地: 南郷町

2000年にシングル「シャイン」でデビュー、ドラマ『TRICK』の主題歌「月光」でブレイクすると、1stアルバム『インソムニア』がミリオンセラー、「眩暈」が第43回日本レコード大賞作詞賞を受賞します。以降も「流星群」「infection」「私とワルツを」などのヒットを放ち、人気と実力を兼ね備えた歌手として存在感を発揮しました。

9位:竹内まりや

9位:竹内まりや

生年月日: 1955年3月20日
出生地: 大社町

河合奈保子「けんかをやめて」、薬師丸ひろ子「元気を出して」など作家として多くのヒット曲を提供してきた竹内まりやは、歌手、作家ともに幅広くファンを獲得、2019年の『Turntable』の1位で“昭和・平成・令和の3時代で1位を獲得した初の女性アーティスト”として知られています。

8位:坂井泉水

8位:坂井泉水

生年月日: 1967年2月6日
出生地: 神奈川県 平塚市
死亡日: 2007年5月27日

「ZARD」として1991年にシングル「グッバイ・マイ・ロンリネス」でデビューすると93年の「負けないで」が自身初の1位を買う特、続く「揺れる想い」以降も次々とミリオンセラーを記録し、90年代を代表するビッグ・アーティストへ成長しました。

7位:中島みゆき

7位:中島みゆき

生年月日: 1952年2月23日
出生地: 北海道 札幌市

1975年にシングル『アザミ嬢のララバイ』でデビュー、オリコンにおいて、4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得した唯一のソロ・アーティストであり、他のアーティストへの提供曲が、5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得しています。また、自身の歌唱も含めると、作詞・作曲を手掛けた作品が5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得したことになるという偉業を達成しています。

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6位:松任谷由実

6位:松任谷由実

生年月日: 1954年1月19日
出生地: 東京都 八王子市

ユーミンの愛称で知られ、72年に荒井由実名義のシングル「返事はいらない」でデビューした松任谷由実は、「ひこうき雲」「やさしさに包まれたなら」「あの日にかえりたい」「恋人がサンタクロース」「守ってあげたい」「真夏の夜の夢」「リフレインが叫んでる」「春よ、来い」などの名曲を生み、70年代より5年代連続アルバム首位&ソロ史上初アルバム総売上3000万枚突破など、日本の音楽界を牽引してきた人気シンガーソングライターです。

5位:椎名林檎

5位:椎名林檎

生年月日: 1978年11月25日
出生地: 埼玉県 さいたま市

98年にシングル「幸福論」でデビューすると、2004年より東京事変としても始動し、楽曲提供をはじめ、『さくらん』ほか映画や舞台の音楽制作、リオ五輪閉会式セレモニーの音楽監督などマルチな才能を発揮しています。日本アカデミー賞優秀音楽賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞など数々の功績を残してきた人気女性シンガーソングライターです。

4位:YUI

4位:YUI

生年月日: 1987年3月26日
出生地: 福岡県 古賀市

2005年にシングル「feel my soul」でデビューすると、アコースティック・ギターを主体とした爽やかなサウンドと伸びやかなハイ・トーン・ヴォーカルを聴かせ、瞬く間に人気を獲得した人気女性シンガーソングライターに上り詰めました。共感を呼ぶ歌詞と実直な歌唱スタイルは若者から絶大な支持を集めています。

3位:あいみょん

3位:あいみょん

生年月日: 1995年3月6日
出生地: 兵庫県 西宮市

2014年夏よりYouTubeに楽曲を投稿し始め、ネット上で話題を呼ぶと地元・神戸や東京など各地でライヴ活動を展開し、2016年に1stシングル「生きていたんだよな」でメジャー・デビューを果たしています。2018年末にはNHK『紅白歌合戦』初出場を果たし、翌年に初の日本武道館公演を開催するなど、今最も勢いのある女性シンガーソングライターです。

2位:aiko

2位:aiko

生年月日: 1975年11月22日
出生地: 大阪府 吹田市

97年12月にアルバム『astral box』でデビューすると、翌年のシングル「あした」でメジャーへ進出。等身大の心情を綴った詞とポップなメロディなどが多くの共感を呼び、99年の「花火」以降は「カブトムシ」「ボーイフレンド」などヒットを連発、J-POPのトップランナーとして常に高い人気を博し、ライヴも毎回盛況を収めています。

1位:宇多田ヒカル

1位:宇多田ヒカル

生年月日: 1983年1月19日
出生地: アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク マンハッタン

98年にデビューすると、たちまちシーンを席巻し、日本音楽史上最多セールス記録の1stアルバム『First Love』をはじめ質の高い作品を数多く生み、トップアーティストとして君臨し続けています。2010年の“人間活動”宣言で一時活動休止も、2016年4月に本格再始動し、数々のヒット作を連発し、2019年に芸術選奨文部科学大臣賞新人賞を受賞した世界的にも人気な女性シンガーソングライターです。

まとめ

ここまで女性シンガーソングライターの人気ランキングTOP100を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位の宇多田ヒカルは、世界的にも有名で、誰もが認めるトップクラスのシンガーソングライターです。

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