そして、翌2013年12月4日に生放送された「2013 FNS歌謡祭」にも出演した華原朋美さんは、なんと元恋人だった小室哲哉さんと15年半ぶりの共演を果たし、大変な話題になりました。

華原朋美さんは小室哲哉さんのピアノをバックに、代表曲である「I BELIEVE」と「I’m proud」を熱唱しました。

そして、華原朋美さんは歌い終えると小室哲哉さんに駈け寄り、涙ながらに次のような感謝の言葉を述べました。

そんな華原朋美さんに対して、小室哲哉さんは「頑張ってください」と声をかけ、握手を交わすシーンが生放送で展開されたんですよね。

なんとも感動的な場面ではないでしょうか。

そして放送終了後、華原朋美さんは次のように語っています。

そんな2人に対しては…

なんて美しく結ぼうとする記事も多かったのですが…

実は、この感動的な演出に、小室哲哉さんサイドは激怒していたようなんですよね。

と言うのも、華原朋美さんがステージ上で小室哲哉さんに声をかけることも、その後の2人の握手もすべて台本にはなかったことなのだとか。

この件に関して、ある音楽関係者は次のように証言しています。

また、その直前に大変な話題になっていた、明治天皇の玄孫・竹田恒泰さんと華原朋美さんの熱愛報道も、実は話題作りのために華原朋美さんが仕掛けたものだったのだとか…。

小室哲哉さんとの壮絶な破局騒動や薬物依存など、数々の修羅場をくぐり抜けてきた華原朋美さんは、精神的にたくましくなったためか、その頃にはやたらセルフプロデュースに走っていたようなんですよね。

華原朋美さんにとって、「2013 FNS歌謡祭」での小室哲哉さんとの感動の15年半ぶりの共演は、竹田恒泰さんとの熱愛報道に続くセルフプロモーションの第2弾って感じだったようです…。

実は、今回の件でホントに怒っていいのはこの人だっりして（笑）