「空にあいあがれ」は、1996年8月21日にリリースされた15枚目のシングルです。失恋というカテゴリーにおいて、「おすすめ」なんて言葉はふさわしくないかもしれませんが、真心ブラザーズの「空にまいあがれ」は別れにふさわしい曲として人気を博しました。

「うみ」は、1989年9月1日にEPIC/SONY RECORDSより発売された、THE 真心ブラザーズのメジャーデビューシングルです。フジテレビ系『パラダイスGoGo!!』挿入歌に起用されて話題になりました。

『愛のオーラ』は、真心ブラザーズの18枚目のシングルとして1997年11月21日にKi/oon Sony Recordsより発売されました。ミディアムテンポの70’sフレーバーなスウィート・ソウル・チューンで、倉持陽一がオレ流の愛の形を歌うグッとくる、そしてしみる名曲です。

「Dear, Summer Friend」は、真心ブラザーズの29枚目のシングルで、2005年7月20日にKi/oon Recordsより発売されました。約4年半の活動休止期間を経て発売されたこの曲は、週間オリコンチャートでは、シングルとしては自身最高位となる19位を記録したヒット曲となっています。

『真夏といえども』は、1992年8月1日にKi/oon Sony Records (LIFE SIZE)より発売された、THE 真心ブラザーズの6枚目のシングルです。ローソン「あなたを見てるから」キャンペーンイメージソングに起用されました。

「明日はどっちだ！」は。2001年4月25日にリリースした25枚目のシングルで、NTT DoCoMo「春のドコモフェア」CMソングに起用されて話題になった、真心ブラザーズならではのロック・チューンです。

『ループスライダー』は、真心ブラザーズの16枚目のシングルで、1997年1月22日にKi/oon Sony Recordsより発売された人気ナンバーです。ゲスト・ヴォーカルにパフィーを迎えたことで話題になりました。

「遠い夏」は、“別れの歌3部作”のひとつで、「俺はもう死にたかった/捨てないでくれ　憎まないでくれ　愛してくれ優しくしてくれよ」というリリックで、これでもかというくらいの男の弱さが表現された曲になっています。

「サマーヌード」から2年後の1997年7月21日にリリースされたシングルで、SMAPの「青いイナズマ」「SHAKE」などのアレンジを手掛けたCHOKKAKUをアレンジ・プロデュースに起用し、テンポ感はそのままにCHOKKAKUの真骨頂であるディスコテイストをちりばめつつ大きくアレンジを変えています。

「EVERYBODY SINGIN LOVE SONG」は1998年8月1日にリリースした20枚目のシングルです。曲自体はとても短くアコギとブルハと倉持の声のみのシンプルな作りになっていますが、実は真心後期の楽曲の中でもかなり評価の高い曲と言われてイアス。

「splash」は、2014年にリリースしたアルバム「Do Sing]に収録されている楽曲です。初夏を思わせるさわやかなサウンドが特徴で、少し切なさを含むリリックが奥深い名曲です。

「この愛は始まってもいない」は、真心ブラザーズの26枚目のシングルとして、2001年5月16日にKi/oon Recordsより発売されました。ゲストボーカルとして太田裕美が参加していることで知られ、「別れの歌三部作」をフィーチャーした短編映画『真心』に出演している永瀬正敏がジャケットを飾っています。