デーモン閣下の父親は銀行員です。
父親の仕事の都合で幼い頃からアメリカ・ニューヨークで過ごし、広島や東京など引っ越しの多い幼少期を過ごしてきました。

ニューヨークでは日本人学校ではなく現地の学校に通っていたとのことで、幼少期のデーモン閣下は日本語より英語が得意だったといいます。

小学生の時に日本に戻ってきたデーモン閣下ですが、高校2年生の時に再び父親がニューヨークに転勤となり、当時大学生だった姉と2人暮らしをすることになりました。

デーモン閣下の母親については、職業などの詳細な情報は公表されていません。

ただ父親が2度目のニューヨーク転勤の際にデーモン閣下が姉と2人暮らしを始めたことからも、母親は父親と共にニューヨークへ渡ったと考えられるため、専業主婦だった可能性は高そうです。

デーモン閣下が骨折で入院した際に果物をむいてあげたりと、優しい母親であるエピソードが残されており、母親の優しさに包まれながら育ったことが窺えます。

デーモン閣下の世を忍ぶ仮の姉は、TBSの元報道キャスター・小暮裕美子です。

姉・小暮裕美子は慶應義塾大学経済学部を卒業し、1984年に報道記者としてTBSに入社しました。

1989年に「JNNおはようニュース＆スポーツ」のスタジオキャスターに就任しているため、当時を知る人は顔を覚えている方も多いのではないでしょうか。

デーモン閣下は姉について「幼少期から、唯一口喧嘩で敵わない相手」と恐れており、悪魔である閣下が唯一勝てない人間が姉の小暮裕美子です。

デーモン閣下の世を忍ぶ仮の生い立ち、実家や家族（父親・母親・姉）についてお届けしました。
現在も人間界でマルチタレントとして活躍するデーモン閣下の今後にも注目が集まります。