11位：JOY

「JOY」は2005年1月19日にリリースされたYUKIの9thシングルです。YUKIが全身黒タイツのダンサーと独特なダンスを踊るミュージック・ビデオが話題となり、この楽曲がテレビ出演などのメディア露出が増えるきっかけとなりました。

10位：愛に生きて

「愛に生きて」は、2002年3月27日発売のファーストアルバム「PRISMIC」に収録されている楽曲で、スピッツが演奏を担当したことで話題になりました。「どんなことがあっても、私が愛しているから大丈夫」というリリックが印象的です。

9位：ビスケット

「ビスケット」は、YUKIの通算15作目となるシングルで、YUKI初の配信限定シングルとなっています。もろく壊れやすい恋心をビスケットに例えたラブソングで、NTT DoCoMo『N904i』CMソングに起用されました。

8位：スタンドアップ！シスター

「スタンドアップ!シスター」は、2002年11月20日にエピックレコードジャパンよりリリースされた、YUKIの4枚目のシングルです。オリコン週間シングルチャートでは最高10位を記録。「the end of shite」以来3作ぶりにトップ10入りを果たしたヒット作です。

7位：ひみつ

「ひみつ」は、2011年4月6日、エピックレコードジャパンより発売されたYUKIの22枚目（通算24作目）のシングルです。2010年のライブツアーで初披露された楽曲で、プラトニックな感じを受けるラブソングです。

6位：Home Sweet Home

「Home Sweet Home」（ホーム・スイート・ホーム）は、YUKIの7枚目のシングルで、東宝配給アニメ映画『劇場版 NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』主題歌、九州電力CMソングに起用されました。YUKIのソロ作品としては初のアニメタイアップ作品として話題になりました。

5位：楽しい蹴伸び

シンガーソングライター・CharaとJUDY AND MARYのヴォーカリスト(当時)であったYUKI。現在も絶大な支持を集める二人のカリスマが、時を超え奇跡のコラボレーションが再び実現しました。

4位：the end of shite

「the end of shite」は、2002年2月6日にリリースしたYUKIのソロデビューシングルです。トヨタ自動車「WiLL VS」CMソングに起用され、本人自身も出演して話題になりました。

3位：歓びの種

「歓びの種」は、YUKIの12枚目のシングルで、映画『タッチ』の主題歌で、YUKIは『タッチ』の脚本を見て作詞を行ったという幸福のバラードナンバーです。

2位：砂漠に咲いた花

「砂漠に咲いた花」は、YUKIが、これから生まれる子供がイメージにあって書いた曲で、ありきたりの「母性」のストーリーを超えて、大陸的なおおらかさを持ち、聴く者の魂を静かに、強く揺さぶる作品になっています。

1位：ドラマチック

「ドラマチック」は、2005年6月29日にリリースしたYUKIの11枚目のシングルです。アップテンポな曲調でありながらストリングスを多用しているのが特徴的な楽曲で、フジテレビ系アニメ『ハチミツとクローバー』オープニングテーマに、さらに映画『ピーチガール』劇中歌に使用されると、オリコンチャートでは2位にランクインするなど、YUKIの代表曲のひとつとなりました。