18位：花束

「花束」は、玉置浩二が作詞作曲を担当し、中島美嘉に楽曲提供した作品で、その後に玉置浩二がセルフカバーしています。男性バージョンと女性バージョンでの違いがよくわかります。

17位：終わらない夏

「終わらない夏」は、玉置浩二の2枚目のオリジナル・アルバム「あこがれ」に収録されている楽曲で、ぜだか自然に涙して、神々しく聴こえてくる玉置浩二の名曲です。

16位：悲しみにさよなら

「悲しみにさよなら」は、1985年6月25日にリリースされた安全地帯の9枚目のシングルで、1993年、キリンビール「秋味」のCM曲に起用されるなど、現在でも高い人気を誇る名曲です。

15位：じれったい

「じれったい」は、1987年4月21日リリースされた安全地帯15thシングルで、太陽誘電カセットテープ「That’s」CMソングに起用された人気作です。安全地帯ファンからも多くの支持を集めるかっこいい代表作です。

14位：JUNK LAND

『JUNK LAND』は、玉置浩二の6枚目のオリジナル・アルバムのタイトルチューンで、先行シングルとしてリリースされ、フジテレビ系木曜劇場『こんな恋のはなし』（1997年）の主題歌として使用されています。

13位：ふたりなら

「ふたりなら」は、玉置浩二の4枚目のオリジナル・アルバム『LOVE SONG BLUE』に収録されている楽曲で、「2人なら他に何もいらない」という恋愛感情を情感たっぷりに歌い上げています。

12位：嘲笑

「嘲笑」は、2012年にリリースしたアルバム「Offer Music Box」に収録されている楽曲で、作詞をお笑い界の大御所であるビート武が担当したことで注目を集めました。

11位：しあわせのランプ

「しあわせのランプ」は、2004年6月9日発売の玉置浩二の18枚目シングルです。1997年にリリースされた6thアルバム『JUNK LAND』に収録されたものをリアレンジされたもので、ANB系列24局ネット「いまどき!ごはん」エンディングテーマになっています。

10位：行かないで

「行かないで」は、玉置浩二が1989年11月20日にリリースした5枚目のシングルで、フジテレビ開局30周年記念ドラマ『さよなら李香蘭』主題歌に使用されました。長くコンサートで歌い込まれている代表曲のひとつです。

9位：君がいないから

「君がいないから」は、2012年8月22日に、SALTMODERATEよりリリースされた安全地帯の2枚目のセルフカバーアルバム『The Ballad House〜Just Old Fashioned Love Songs〜』のオープニングを飾っています。

8位：キ・ツ・イ

「キ・ツ・イ」は、1989年1月25日に発売された玉置浩二の2枚目のシングルです。TBS系ドラマ『キツイ奴ら』主題歌です。オリコンチャートでは最高7位にランクインしたヒット作です。

7位：夏の終わりのハーモニー

「夏の終りのハーモニー」は、1986年9月25日に発売された、井上陽水と安全地帯のデュエットで発売したシングルで、1999年のアルバム『ワインレッドの心』で玉置浩二名義でカバーしています。

6位：愛なんだ

「愛なんだ」は、1997年1月20日にavex traxから発売されたV6の5枚目のシングルです。初のノンタイアップシングルながらも、発売週のオリコンシングルチャートで1位を獲得したヒット作です。

5位：サーチライト

「サーチライト」は、2013年11月27日にリリースした玉置浩二の25枚目のシングルです。自身出演ドラマ『東京バンドワゴン』のエンディング曲に使用されたスローでしっとりとした曲です。

4位：ワインレッドの心

「ワインレッドの心」は、安全地帯の4枚目のシングルで、作詞は井上陽水、作曲は玉置浩二、編曲は安全地帯および星勝、プロデュースは星が担当しています。玉置浩二がソロコンサートでも度々演奏しており、1983年のリリースから30年が経過した現在でも多くの支持を集めている名曲です。

3位：MR.LONELY

「MR.LONELY」は、1997年8月6日に発売された玉置浩二の12枚目のシングルで、自身出演のフジテレビ系木曜劇場『こんな恋のはなし』主題歌になっています。

2位：メロディー

「メロディー」は、1996年5月22日に発売された玉置浩二の10作目のシングルです。TBS系列『筑紫哲也 NEWS23』エンディングテーマ曲、TBS系東芝日曜劇場ドラマ『メロディ』挿入歌に使用されて話題になりました。

1位：田園

「田園」は、1996年7月21日にリリースした玉置浩二の11枚目のシングルで、玉置自身が出演したフジテレビ系木曜劇場『コーチ』（1996年）の主題歌として使用されました。歌詞は安全地帯の活動休止後における玉置が精神的に不安定であった時期の事を題材としています。オリコンチャートでは最高位2位を獲得しソロでは初となるトップ3入りを果たした他、オリコン集計で92万枚を売り上げ1996年度の年間売り上げランキングでは25位となりソロ作品では自身最大のヒット曲となりました。