55位：シャドウ

「シャドウ」は、2002年3月6日に発売された鬼束ちひろの2枚目のアルバムで、チェロには音楽家の溝口肇を迎えている、本人曰く「地下の歌」です。

54位：good bye my love

「good bye my love」は、鬼束ちひろの21枚目のシングルで、ピアノを基軸としたシンプルなバンドサウンドで、恋愛の終わりを歌った大人のミディアムバラードです。

53位：NOT YOUR GOD

「NOT YOUR GOD」は、2002年12月11日に発売された鬼束ちひろの3枚目のアルバム『Sugar High』に収録されています。鬼束ちひろが18歳の時に作曲した楽曲であり、歌詞が英語のままであったり曲の構成を変えなかったりと、当時作られた雰囲気をそのまま再現しています。

52位：NOW

「NOW」は、鬼束ちひろの13枚目のシングル「僕等 バラ色の日々」のカップリングナンバーです。『ROCKIN’ON JAPAN』では「ピアノとチェロと歌だけにもかかわらずロックの本来的な力強さを帯びている曲」と評価されています。

51位：スロウダンス

「スロウダンス」は、鬼束ちひろの23枚目のシングルで、邦画「劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜」主題歌に起用されています。

50位：Rainman

「Rainman」は、鬼束ちひろの11枚目のシングル「育つ雑草」のカップリングナンバーで、初めて自身がピアノ弾き語りを披露した楽曲で、全編英語詞の曲になっています。

49位：Ash On This Road

「Cage」は、鬼束ちひろの3枚目のシングル「Cage」のカップリングナンバーで、カントリーロックナンバーを初めて発表した作品です。この発表を期に「We can go」や「LITTLE BEAT RIFLE」を発表するきっかけともなりました。

48位：everything, in my hands

「everything, in my hands」は、2002年3月6日に発売された鬼束ちひろの2枚目のアルバム『This Armor』に収録されています。本人曰く「鬼束最速の曲」で、これまでの楽曲の中で最もテンポの早い楽曲「Cage」を抜いて最速となっています。

47位：HIDE AND SCREAM

「HIDE AND SCREAM」は、鬼束ちひろの14枚目のシングル「蛍」のカップリングで、アコースティックギターを基調としています。『BARFOUT!』9月号のインタビュー記事によれば、構想は発表の1年前からあり、『みんなのうた』に使用されるような楽曲を意識して作られたそうです。

46位：ダイニングチキン

「ダイニングチキン」は、鬼束ちひろの7枚目のシングルで、鬼束が「感情や想いは回線のように巡っていく」とコメントしていることから、本作が「人間の感情や想い」をテーマに制作されていることがうかがえます。

45位：Fly To Me

「Fly To Me」は、鬼束ちひろの6枚目のシングル「流星群」のカップリングナンバーで、ベストアルバム『the ultimate collection』に初収録された注目のナンバーです。

44位：Rebel Luck

「Rebel Luck」は、2002年12月11日に発売された鬼束ちひろの3枚目のアルバムで、後に10thシングル「私とワルツを」のカップリング曲としてシングルカットされた人気ナンバーです。

43位：King of Solitude

「King of Solitude」は、2002年12月11日に発売された鬼束ちひろの3枚目のアルバムに収録されている楽曲で、鬼束ちひろにとって初のクリスマスソングになっています。

42位：漂流の羽根

「漂流の羽根」は、2002年12月11日に発売された鬼束ちひろの3枚目のアルバム『Sugar High』に収録されている楽曲です。ボーカル・ピアノ・チェロという比較的シンプルな構成の楽曲で、NHK総合月曜ドラマシリーズ『結婚泥棒』主題歌に使用されています。

41位：CROW

「CROW」は、2002年3月6日に発売された鬼束ちひろの2枚目のアルバム『This Armor』に収録されている楽曲です「CROW」はカラスの意味で、鬼束ちひろは「嫌われ者だけどとても頭が良く、誰の目にも左右されない凛とした性質が個人的にはとても好き」と語っています。

40位：Call

「Call」は、鬼束ちひろの1枚目のアルバム『インソムニア』に収録されている楽曲です。この曲は鬼束ちひろが17才の時に作った曲で、全てのことに諦めがつく、穏やかな気持ちで水に流せる、そんな名曲です。

39位：声

「声」は、2002年12月11日に発売された鬼束ちひろの3枚目のアルバムに収録されている楽曲です。「引き返すのなど無駄なだけ それなら逃げずにここにいる」というリリックが勇気を与えてくれます。テレビ朝日系『無添加』エンディングテーマに起用されて注目を集めました。

38位：砂の盾

「砂の盾」は、2002年12月11日に発売された鬼束ちひろの3枚目のアルバム『Sugar High』に収録されている楽曲で、「「Rebel Luck」と同じ位置にいながら対極にある曲」と公言されており、アルバムの作品を通して「Castle・imitation (album version)」を中心にシンメトリーな世界観を表していることを物語っています。

37位：MAGICAL WORLD

「MAGICAL WORLD」は、鬼束ちひろの12枚目のシングル「everyhome」のカップリングナンバーで、ピアノとチェロのみで歌唱されたバラードになっています。