このアルバムは、「エレファントカシマシ」をリスペクトするバンドやアーティストによるカヴァーアルバムで、斉藤和義さんや東京スカパラダイスオーケストラ、Little Glee Monsterのmanakaさんなど、幅広いジャンルから豪華アーティストが集結！

その中に、以前よりエレファントカシマシのファンを公言していた、渋谷龍太さん率いる「SUPER BEAVER」も参加していたんですよね。

ちなみに「SUPER BEAVER」は、渋谷龍太さんがエレファントカシマシの楽曲の中で最も好きだと言う名曲「四月の風」のカバーを担当することになりました。

さらに渋谷龍太さんは、自身がMCをつとめるラジオ番組の中でも、次のように語り喜びを爆発させているんですよね。

また、以前から「エレファントカシマシ」の大ファンであり、宮本浩次さんを憧れの存在だと公言してはばからなかった渋谷龍太さん。

あまりに好き過ぎるが故に、これまで何度も音楽番組やフェスなどで共演したことがあったものの、緊張して挨拶すらできなかったのだとか。

そこで渋谷龍太さんは、こんな風にも語っていたんですよね。

その後、渋谷龍太さんがちゃんと挨拶できたのかどうかについて、何か情報はないかネット中を探し回ってみたのですが、残念ながら具体的な情報は見つかりませんでした。

そんな渋谷龍太さんと宮本浩次さんの関係が再び注目されたのは、それから約3年後の2021年6月28日のことでした。

この日放送された「CDTVライブ！ライブ！」に、「SUPER BEAVER」が出演していたのですが、同番組の目玉として大御所・宮本浩次さんがソロアーティストとしてラストパフォーマンスを担当していたのです。

宮本浩次さんは、玉木宏さん主演のドラマ「桜の塔」の主題歌であり、6月16日に発売したばかりのニューシングル「sha・la・la・la」を披露したのですが…

歌唱中はスタジオ内を走り回り、途中で着ていたジャケットを脱ぎ捨て、遂には床に寝そべったり這いつくばったりと、かなりぶっ飛んだパフォーマンスだったんですよね。

幸い、キャプチャーショットが何枚か残っているようなのでご紹介しましょう。

ただ、番組のラストパフォーマンスだったこともあり、宮本浩次さんの歌唱中は他の出演者たちも、曲に合わせて手拍子したり、踊ったりする様子が、順番にカメラに抜かれていき、スタジオ内は大盛り上がりの様相だったのですが…。

なんと宮本浩次さんの一番の信者であるはずの渋谷龍太さんだけは、まさに棒立ちで口をポカーンと開けてドン引きしている様子がカメラに写し出されてしまったのです。

これを見ていた視聴者からは…

こんな感じで、たちまちネット上は大騒ぎになってしまったのです。

残念ながら、この時の渋谷龍太さんの口あんぐりのキャプチャーショットは見つからなかったのですが、視聴者の上のような反応から察するに、さながらこんな感じだったのかも知れませんね（笑）

恐らく宮本浩次さんのことを尊敬するあまり、突然のぶっ飛びパフォーマンスに、どうリアクションして良いのかわかんなくなっちゃったのかも知れませんね～かわいい（笑）