「エストエム」は、Acid Black Cherryの4枚目のオリジナルアルバム「L-エル-」に収録されている楽曲です。性癖のエスとエムという対極なものをテーマにした楽曲で、かなり露骨にエロスを出していますがそれが彼らの魅力となっています。

「少女の祈りIII」は、2011年6月8日にmotorodから発売されたAcid Black Cherryの10枚目のシングルです。1stアルバム『BLACK LIST』に収録されている楽曲「少女の祈り」の続編となる楽曲で、「II」ではなく「III」となったのは、実際に続編となる「II」は制作されていたが、yasu自身が歌詞に書いたことが現実で起こってしまったことから、新たに書き直し「III」となったそうです。

「君がいるから」は、2012年に”0th Single”と銘打たれ、特設サイトにてフル音源の無料配信が行われた名曲です。Acid Black Cherryが始動する前に既に制作されていた楽曲だったそうで、ライブでは度々歌われている人気ナンバーです。

「Bit Stupid」は、Acid Black Cherryの1stアルバム「BLACK LIST」に収録されている人気ナンバーです。スローテンポで明るいメロディーの楽曲で、浮気症である彼氏の目線で描かれています。

Acid Black Cherryの「cord name 【JUSTICE】」は、「正義」という言葉を聞いて、あなたなら何を思いますか。そんな、抽象的で難しいものをテーマにした楽曲で、人によって捉え方が違うこの概念を主人公が一体どう捉えているのかを問うています。

「楽園」は、2008年に発売されたAcid Black Cherryの1stアルバム「BLACK LIST」に収録されている楽曲で、イントロからノイジーなギターサウンドで始まり、終始バンドサウンドな為、とても激しくメロディーになっているのが特徴です。

アコースティックアレンジされた曲で、オリジナルバージョンとは違って、悲しさや寂しさを感じさせてくれる人気ナンバーです。オリジナルバージョンもアコースティックバージョンも、それぞれ特徴があって聴き比べているファンも多くいます。

「ジグソー」は、2008年11月26日にmotorodから発売された、Acid Black Cherryの6枚目のシングルです。タイトルは映画『ソウ』シリーズに登場するジグソウからきているそうで、当初はシングル用に作られたわけではなく、歌詞が全英詞の曲だったこの英語詞版は、後に『Q.E.D.』に収録されました。

「DRAGON CARNIVAL」は、Acid Black Cherryの1stアルバム「BLACK LIST」に収録された人気ナンバーです。ワクワク、ドキドキするようなこの曲は、人気ゲーム「モンスターハンター」をイメージしているそうです。

「チェリーチェリー」は、アルバム作品「Q.E.D.」に収録されている楽曲です。アルバム自体、重ためな楽曲の中に唯一ポップで皆が盛り上がれる曲が収録されています。