「ありの歌」は、「クレヨンしんちゃん」エンディングテーマです。ありという主人公を描きながらも、どこにでもありうるドラマを歌っており、誰にでも共通するテーマを幅広い世代の人にアピールできる作品となっています。

「ひまわり体操」は、映画「クレヨンしんちゃん アクション仮面vsハイグレ魔王」の劇中に登場する一曲で、野原一家が朝起きると、この曲がラジカセから流れ、それに合わせてみんなが踊るというファンにとってはお馴染みの人気ナンバーです。

「DO-して」（どうして）は、1993年7月1日に、ワーナーミュージック・ジャパンからリリースされた桜っ子クラブさくら組（桜っ子クラブさくら組♥加藤紀子＆さくら組名義）の2枚目のシングルで、アニメ『クレヨンしんちゃん』の3代目エンディングテーマに起用されました。当時はそのキュートなリリックとメロディーで多くの支持を集めました。

「REGGAE」は、1995年10月から1996年6月に、テレビアニメ「クレヨンしんちゃん」のエンディングテーマ曲として使用されKOTONEの楽曲です。レゲエのリズムで、グルーヴィーでノリノリのエンディングテーマソングです。

「マスカット」は、ゆずの通算44枚目のシングルで、2018年8月1日に発売されたもので、アニメ『クレヨンしんちゃん』の16代目のオープニングテーマです。「恋、弾けました。」でもタッグを組んだTeddyLoidがアレンジを担当した躍動感のあるエレクトロサウンドを軸に、スカやレゲエ要素なども取り入れたパーティーソングです。

「友よ 〜 この先もずっと…」は、ケツメイシの楽曲でインディーズ・メジャー通して29作目のシングルです。『映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』主題歌で、テーマが友情ということでミュージックビデオにはダチョウ倶楽部を起用。リアクション芸を寄りのスーパースローモーションで捉え若き日の写真も差し込まれるドラマティックなものとなっています。

「少年よ 嘘をつけ!」は、アイドルグループAKB48の派生ユニット・渡り廊下走り隊7の楽曲で、東宝配給映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』の主題歌およびネクソンのオンラインゲーム「カートライダー」のCMソングに起用されました。

しんのすけの父、野原ひろしと母のみさえが歌うデュエットソングで、夫婦仲の良さが伝わってくるようなムード歌謡です。アルバム「クレヨンしんちゃん4～ひまわりちゃん誕生記念!!」に収録されている、ファンの間では隠れた名曲になっています。

「スキスキ♡マイガール」は、1998年11月26日にリリースされたL’luviaのデビューシングルで、『クレヨンしんちゃん』の10代目のエンディングテーマに起用され、歌詞の内容は、恋人を持つ男の心境が描かれています。

「PLEASURE」は、華原朋美の22枚目のシングルで、映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード」のオープニングテーマに起用されました。本作では華原朋美が本人役として声優に初挑戦したことでも知られていま。

「オラはにんきもの」は、『クレヨンしんちゃん』の主人公・のはらしんのすけ（声：矢島晶子）の1作目のシングルで、『クレヨンしんちゃん』の3代目オープニングテーマに起用されました。発売当時のクレヨンしんちゃん人気を背景に、1993年9月時点で出荷枚数が50万枚を超え、声優が歌うアニメキャラクター名義のシングルとして史上初のオリコンのベストテン入りを果たすなど、『クレヨンしんちゃん』の主題歌としては一番のヒットとなりました。

「○（マル）あげよう」は、テレビ朝日系列「内村プロデュース」から生まれた、内村光良・さまぁ〜ず・ふかわりょう・TIMの6人組の曲で、2004年公開「映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」の主題歌として知られています。