しんのすけの父、野原ひろしと母のみさえが歌うデュエットソングで、夫婦仲の良さが伝わってくるようなムード歌謡です。アルバム「クレヨンしんちゃん4～ひまわりちゃん誕生記念!!」に収録されている、ファンの間では隠れた名曲になっています。

「スキスキ♡マイガール」は、1998年11月26日にリリースされたL’luviaのデビューシングルで、『クレヨンしんちゃん』の10代目のエンディングテーマに起用され、歌詞の内容は、恋人を持つ男の心境が描かれています。

「PLEASURE」は、華原朋美の22枚目のシングルで、映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード」のオープニングテーマに起用されました。本作では華原朋美が本人役として声優に初挑戦したことでも知られていま。

「オラはにんきもの」は、『クレヨンしんちゃん』の主人公・のはらしんのすけ（声：矢島晶子）の1作目のシングルで、『クレヨンしんちゃん』の3代目オープニングテーマに起用されました。発売当時のクレヨンしんちゃん人気を背景に、1993年9月時点で出荷枚数が50万枚を超え、声優が歌うアニメキャラクター名義のシングルとして史上初のオリコンのベストテン入りを果たすなど、『クレヨンしんちゃん』の主題歌としては一番のヒットとなりました。

「○（マル）あげよう」は、テレビ朝日系列「内村プロデュース」から生まれた、内村光良・さまぁ〜ず・ふかわりょう・TIMの6人組の曲で、2004年公開「映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」の主題歌として知られています。

映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』主題歌の『Cry Baby』は、2007年4月18日にBMG JAPANから発売されたSEAMOの6枚目のシングルで、SEAMO初のアニメ・タイアップ・シングルです。オリコンチャートでは最高6位を記録、流れるようなメロディーに挫折しても大丈夫と、優しくはげましてくれるリリックを乗せた人気ナンバーです。

「T.W.L」は、ゆずの北川悠仁が手掛けた楽曲で、関ジャニ∞に楽曲提供されたもので、2011年公開の映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 黄金のスパイ作戦」のオープニング主題歌に起用されました。駆け抜けるような爽快感がたまらなくかっこよく、壮大な一曲に仕上がっています。

「ユルユルでDE-O!」は、「クレヨンしんちゃん」の主人公、野原しんのすけのシングルで、『クレヨンしんちゃん』の9代目オープニングテーマとして人気を博しました。しんのすけの楽曲では初のラップの歌詞が書かれて話題になりました。

「人気者で行こう!」は、DJ OZMA の楽曲で、映画「クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金(きん)矛(ぽこ)の勇者」主題歌に起用されて話題になった曲です。`明るさ、強運、キレイなお姉さん好き`という2人の共通点をテーマに書き下ろした、ハッピーで誰もが楽しめる男たちの歌になっています。

「RPG」は、SEKAI NO OWARIのメジャー4作目（通算6作目）のシングルで、アニメ映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌に起用された人気ナンバーです。また、発売から6年後の2019年に有村架純が出演する東芝『「扉を開け」篇』のCMソングに起用されるなど、結果としてロングセラーとなりました。

サウンドはマーチを意識しており、ドラムセットではなく大太鼓、クラッシュシンバルではなくハンドシンバルが使用されているため、子供たちも口ずさむなど人気の楽曲となりました。