名前：後上 翔太（ごがみ しょうた）
生年月日：1986年10月23日
出身地：東京都
身長：179cm
血液型：O型

スーパー銭湯アイドルと称される歌謡コーラスグループ「純烈」のメンバー・後上翔太。

2010年に純烈として「涙の銀座線」でメジャーデビューし、健康センターやスーパー銭湯などの地道な営業活動で人気を集め、2018年にNHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。

そんな純烈のメンバーである後上翔太は、俳優としても活動中。
2014年に北沢タウンホールで開催されたKENプロデュース「RED」で主演・垢太郎役を務めるなど、音楽活動でも俳優業でも活躍しています。

ここでは純烈の中でも一番の秀才と言われる後上翔太の学歴をまとめました。
小学校・中学・高校・大学の学校名と、学生時代のエピソードもあわせてお届けします。

後上翔太の学歴・出身小学校は、東京学芸大学附属の小金井小学校です。

小金井小学校は東京都小金井市にある国立小学校で、東京学芸大学の附属校としてキャンパス内に位置しています。

小学校受験が必要な難関校であり、後上翔太の他にも「前略おふくろ様」や「北の国から」など多くのヒット作を生み出した脚本家・倉本聰や、NHKアナウンサーの村上由利子を輩出しました。

後上翔太の家系は、祖父が医者、父親がメガバンクの銀行員、父親の兄弟達も全員が慶應義塾大学出身というエリート一家です。

後上翔太も将来は医者になることを期待され、幼稚園の頃から小学校受験のための生活を送っていました。

レッスン代が高額な体操教室に通い、習い事や受験先も全て両親が決めるという熱心な教育を施した結果、両親の期待通り難関・小金井小学校へのお受験を成功させました。

後上翔太の学歴、出身中学校は東京都国立市にある中高一貫の私立男子校・桐朋中学校です。

中高一貫の私立男子中学であり、都内有数の進学校である桐朋中学を受験するため、後上翔太は小学校時代からまたもや中学受験のための生活をしていました。

中学受験のための勉強に加え、ピアノ教室や野球教室で文武両道を目指し、当時70万円もするパソコンを買ってもらって絵を描くために使用していたといいます。

小学校時代の時からの受験対策もあり、見事難関進学校である桐朋中学校に進学した後上翔太。
その後、高校にもエスカレーター式で進学しています。

後上翔太の学歴、高校は桐朋中学からエスカレーター式で進学した桐朋高校です。

桐朋高校は桐朋中学と同じく東京都国立市にある中高一貫の私立高校で、都内有数の進学校として知られています。

桐朋高校出身の著名人は、政財界の大物、学者や文化人を多数輩出している他、芸術・芸能面でも、バンド「THE YELLOW MONKEY」のドラマー・菊地英二や、俳優の宍戸開、西島秀俊などを輩出してきました。

後上翔太は高校時代はバスケットボール部に所属していました。
過去にはお受験のために体操教室や野球教室に通うなど精力的にスポーツにも取り組んできた後上翔太ですが、高校ではバスケットボールを選び、文武両道の生徒として高校時代を送りました。

幼い頃から家族に医者になることを期待され、難関の進学校に通ってきた後上翔太。
しかし高校時代に医師になる道を断念し、大学は医学部のない大学へ進学しました。

後上翔太の学歴、大学は東京理科大学です。
高校卒業後に東京理科大学に進学しましたが、結論から言うとこの大学を中退しており、最終学歴は高卒となります。

後上翔太が進学した東京理科大学は、東京都新宿区に本部を置く私立大学で、「理科大（りかだい）」や「東理大（とうりだい）」の略称で呼ばれています。

東京理科大学は日本を代表する理工系の総合大学として知られており、私立大学として唯一のノーベル賞受賞者・大村智を輩出したことでも知られています。

後上翔太は東京理科大学の工学部・経営工学科に進学しましたが、大学在学中に「純烈」のリーダー・酒井一圭に誘われて音楽活動をすることを決意し、東京理科大学を中退して「純烈」のメンバーになりました。