医者になることを期待され、幼い頃から熱心な教育を受けてきた後上翔太。
もちろん大学中退という選択に、両親は猛反対だったといいます。

前述した通り、後上翔太の家系は祖父が医者、父親はメガバンク勤めの銀行員、そして父親の兄弟全員が慶應義塾大学出身というエリート家系です。
後上翔太も医者になることを期待され、幼稚園の時から高額な教育費をかけて大学まで育てられてきました。

結果的に大学中退で芸能の道に進むことを両親から猛反対された後上翔太ですが、最終的には両親の反対を押し切る形で「純烈」に参加し、歌手そして俳優として芸能界デビューを果たしています。

その経緯があるため、大学中退後は1年ほど実家に近付くことができなかったという後上翔太。
しかし初めて自分が両親の反対を押し切ってでもやりたいと思ったことを貫き、見事にNHK紅白歌合戦に出場するまでに成長した姿は、当初反対していた両親も誇らしいのではないでしょうか。

現在は両親も息子の芸能活動を応援し、家族仲も元に戻っているようです。
今後も活躍を続ける「純烈」のメンバー・後上翔太のこれからにも注目していきたいですね。

後上翔太の学歴をお届けしました。
高学歴というスペックを捨ててまで掴んだ芸能界での夢。紅白歌合戦出場を果たし、更なる活躍を続ける後上翔太の今後からも目が離せません！