ボーカルのyasuさんは、自身のソロプロジェクトである「Acid Black Cherry」の全国ツアーを目前に控えた2017年8月、全ての公演の中止と、無期限の活動休止を発表しており、それ以降、現在に至るまで活動休止状態が続いています。

yasuさんの活動休止の理由は、「長年の激しいライブ活動から生じた頸椎（けいつい）損傷と、それを起因とする身体の様々な部位の痛みなど、複合的な症状の併発」と発表されています。

Janne Da Arcの解散が発表された際には、yasuさんは自身の病状について、次のようなコメントを残しているんですよね。

ちなみに、そんなyasuさんが最初に身体の異変を感じたのは、2012年の公演中だったそうです。

それから約5年もの長きに渡って、知らず知らずのうちに無理を重ねた結果、2017年8月に遂に限界に達してしまった…というところでしょうか。

いずれにしても、yasuさんの病気療養が長引いていることが、Janne Da Arc解散の大きな理由になっているこは間違いなさそうですね。

しかし、実はJanne Da Arcの公式サイトに掲載された、解散発表文の続きをよく読んでいくと、その前日にバンドを脱退したベース担当のka-yuさんとの因果関係が、バンド解散の最大の理由になっているのでは？との疑念が生じる文面があるんですよね。

該当部分を引用してみると…

訴訟問題に発展する可能性があるとして、その詳細については公表されていないのですが、かなり分厚いオブラートに包んだ形で説明されているものの、ka-yuさんがかなりのことをしでかした可能性が示唆されています。

そこで今回、所属事務所の説明文にある、ka-yuさんの“社会的正義から著しく反する行為”の具体的な内容について調べてみたところ…次のような驚愕すべき情報を発見してしまったのです。

にわかには信じがたい内容の告発ですが、これらの内容は、あくまであるネット上のプラットフォームに書き込まれたものに過ぎず、その真偽の程は不明なんですよね。

実際にka-yuさんが訴えられ、訴訟に発展したとの情報は、今回調べた限りでは見当たりませんでした。

と言うことは、何らかの理由により、ka-yuさんを貶めるために捏造されたものだった可能性もあるのですが、逆に多額の示談金を支払って示談に持ち込んだ可能性も…

当のka-yuさんが何も語らず、Janne Da Arcを去っている以上、今後、事の真相が明らかになることはないと想われます。