こうして音楽大学で出会ったこともあり、嫁・文女さんも過去に作曲家として活動しており、テレビアニメ『炎のアルペンローゼ ジュディ＆ランディ』の挿入歌である「オーストリア交響曲」の第1楽章を作曲し、第2・3楽章は久石譲さんが担当したようです。

大学卒業と同時に結婚した久石譲さんには、娘が1人・息子が1人おり、息子は一般人のようですが、娘・麻衣さんは歌手として活動しているのです。

久石譲さんの娘・麻衣さんは両親ともに音大卒業ということもあり、2歳からピアノを習い、6歳でNHK東京児童合唱団に所属しています。

そんな麻衣さんは4歳の時、あの宮崎駿監督の映画『風の谷のナウシカ』の劇中歌である『王蟲との交流』と『ナウシカ・レクイエム』を歌っているのです。

ナウシカ・レクイエムと言えば、“ラン・ランララ・ランランラン…”と1度は誰もが耳にしたことがあるはずです。

また娘・麻衣さんは他にも2011年公開の映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の 劇中曲「リリーのテーマ」やテレビCM曲、そして2015年には　ディズニー映画『シンデレラ』の日本語版エンドソング「夢はひそかに 」の作詞も担当し、現在では国内外を問わず多岐にわたり活躍しています。

久石譲さんと城田優さんと言うと、職業も違えば年齢も離れていることから関係ないように見えますが、一体どのような関係なのでしょうか？

因みに、麻衣さんと旦那である丹羽大さんの出会いは焼き鳥屋で、出会ってすぐに意気投合し、2時間後には結婚を決めたと言います。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、久石譲さんと嫁との馴れ初めや結婚・子供、そして城田優さんとの関係についてまとめました。

作曲家として宮崎駿監督の映画を始め、多くの映画音楽を手掛ける久石譲さんは、国立音楽大学で出会った文女さんと大学卒業と同時に結婚したのです。

そして娘1人・息子1人と子供2人に恵まれた久石譲さんは、娘・麻衣さんも歌手として国内外で大活躍しています。

そんな久石譲さんと城田優さんの関係にも注目が集まったことから調べてみると、娘・麻衣さんの旦那である丹羽大さんと城田優さんが異父兄弟であることから、久石譲さんと城田優さんは親戚関係にあたるようです。