玉置さんは兄・姉の3人兄弟で末っ子です。

兄は玉置一芳さんといい安全地帯がメジャーデビューをする前のドラマーでした。
安全地帯に参加したのは1973年でベースの宮下隆宏さんと共に加入されています。
兄はレッド・ツェッペリンに憧れていた為ロックに傾倒していったそうです。
また、ヤマハポピュラーソングコンテスト（ポプコン）第6回に初出場すると第11回を除く第13回まで連続出場されています。

しかし、1977年6月に兄である玉置一芳さんは脱退されています。

近年では、妻ある美記子さんのプロデュースをされ2014年にメジャーデビューを果たしています。

姉に関しては一般の方なのか情報が出てきませんでした。

玉置さんの出身高校は北海道旭川農業高等学校で偏差値は45です。
この高校からの有名人は玉置さんしかいないようです。

ギターを初めてのは中学生の時で、その中学2年生の時に武沢豊さんを誘いバンド結成されています。
その時にバンドは「インベーダー」という名前でその後「安全地帯」に改名されています。

高校生になっても音楽に専念されており1年足らずに中退されたそうです。
中退されてからはアルバイトしながら廃屋をリフォームしたスタジオで本格的にプロを目指した合宿生活を送っていたそうです。

そんな中、ポプコン第12回では「昔にみたもの」で北海道代表になり、つま恋本選会に出場しています。また、札幌市内にてFMラジオ番組の生放送に出演し5曲演奏するなどメジャーデビュー前から実力があったバンドだったようです。

上記にも記載していますが、高校を中退しその後井上陽水さんのバックバンドとして上京されているので大学は行かれていないようです。

安全地帯では「ワインレッドの心」「悲しみにさよなら」ソロでは「田園」が大ヒットし、さらに中森明菜さんやV6など多数のアーティストへの楽曲提供を行っています。
これだけでもかなりの印税が入ってきそうですが、近年ではYouTube「玉置浩二 Koji Tamaki Official」も開設されています。

そのYouTubeでの収入の推測データがネット載っていました。
その情報によるとチャンネルの運用期間は約1年6カ月でチャンネル登録者数は3万9300人だそうです。
これまでの累計収入は約213万ということでYouTubeだけの推定年収は約155万だとありました。
しかし、この情報はあくまでも推定です。さらに、玉置さんは2020年にはアルバムもリリースし紅白にも出場されています。

印税やYouTube、テレビなどの出演料など合わせるといくらかはわかりませんが、きっと一般ではなかなか稼げないぐらいの年収があるのではないでしょうか。

今回はそんな玉置浩二さんのプロフィールから生い立ち、天才と言われている理由や実家、学歴、年収などをまとめてご紹介しましたがいかがでしたか？

・天才と言われている理由はいくつかあり、その1つである歌唱力は有名アーティストからも認められているほどです。
・特に基本を習っていなくてもドラムやベースなどの楽器を演奏できるそうです。
・楽曲の作成もすぐにできるということも天才と言われている理由です。
・兄は安全地帯がまだメジャーデビューする前のドラマーでした。

これからもまだまだ玉置さんには活躍をして頂きたいものです。