ここからは鬼龍院翔の家族についてお届けします。

鬼龍院翔の家族構成は父親・母親・兄・鬼龍院翔・弟の5人家族です。

実家は写真屋を営んでいるという鬼龍院翔の家族ですが、過去にインタビューで家族について「夢も愛もない家庭だった」と語ったことがあります。

食事中に一言も喋らないような暗い家庭で、鬼龍院翔は運良く音楽活動が成功したからよかったものの、他の兄弟は今も廃人のような生活をしていることを明かしました。

2013年、ゴールデンボンバーが大人気バンドに成長した頃、鬼龍院翔と所属事務所の会長が養子縁組をしたという噂が流れました。

鬼龍院翔と養子縁組した相手は株式会社ユークリッド・エージェンシーの会長・木村敏彦で、2013年11月に養子縁組したとのことです。

木村敏彦の妻というロシア人女性が家系図を流出させ、会長と妻との間に子供として鬼龍院翔の名前があったことで養子縁組が判明しました。

この件について妻は「会長と鬼龍院翔がゲイで、日本では同性婚が許されていないため養子縁組で家族になった」と主張しているとされており、一気に鬼龍院翔がゲイという噂が飛び交うようになりました。

しかし、鬼龍院翔は2021年に一般女性と結婚を発表しています。同時に、嫁とは別に10年近く付き合っていた女性がいることも判明しています。

長年に渡りゲイの噂が流れていた鬼龍院翔ですが、これで恋愛対象は女性であることが確定しました。
養子縁組についても、単純にゴールデンボンバーとしての節税対策で養子縁組に入っただけだと言われています。

養子縁組をした理由の真相は明かされていないものの、なぜゲイという噂を流したのか、会長の妻の思惑や背景に闇を感じる一件となりました。

鬼龍院翔の本名年齢、生い立ち、家族、養子縁組についてお届けしました。
結婚して新たな生活をスタートさせた鬼龍院翔のこれからの活動にも注目です！