11位：欲望の歌

「欲望の歌」は、2015年6月17日にリリースしたゴールデンボンバーのオリジナルアルバム「ノーミュージック・ノーウエポン」に収録されている楽曲です。ビジュアル系PVあるあるを詰め込んだ名作PVが話題いなりました。

10位：らふぃおら

「らふぃおら」は、2011年6月15日にリリースした楽曲で、タイトルの「らふぃおら」は初音ミクに「Life is all right」と歌わせたところ、「らふぃおら」としか聞こえなかったことから。なお同日に初音ミクに歌わせたバージョンも投稿されています。

9位：†ザ・V系っぽい曲†

「†ザ・V系っぽい曲†」は、2010年4月23日に配信限定リリースされた人気ナンバーで、ヴィジュアル系バンドのファンあるあるを曲にしています。

8位：イヤホン

「イヤホン」は、2010年10月12日に配信限定リリースされた人気ナンバーです。「元気を出して」という応援ソングで、ライブではオーディエンスと共に盛り上がることから定番の楽曲となっています。

7位：ローラの傷だらけ

「ローラの傷だらけ」は、2014年8月20日にリリースしたゴールデンボンバーの15枚目のシングルです。JOYSOUNDタイアップソングで、タイトルは西城秀樹のシングル「傷だらけのローラ」をもじったものです。

6位：毒グモ女

「毒グモ女」は、2016年12月21日にリリースしたベストアルバム「フェスベスト」に収録されている楽曲です。結成当初の楽曲で、ライブで演奏するとオーディエンスとの一体感のある盛り上がりを見せる人気ナンバーです。

5位：Life is SHOW TIME

「Life is SHOW TIME」は、2012年10月24日にリリースした鬼龍院翔 from ゴールデンボンバーのシングルです。特撮テレビドラマ『仮面ライダーウィザード』のオープニングテーマに起用されて話題になりました。発売前であるにもかかわらず小学校や幼稚園で披露されるなどの盛況ぶりで、2012年9月19日 - 25日付着うたフルウィークリーチャートでは1位を獲得しています。

4位：101回目の呪い

「101回目の呪い」は、2014年1月1日にリリースしたゴールデンボンバーの14枚目のシングルで、ニンテンドー3DS『大合奏!バンドブラザーズP』にアレンジ版が収録されています。作曲は鬼龍院翔が担当し、『第56回輝く!日本レコード大賞』にて作曲賞を受賞しています。

3位：Dance My Generation

「Dance My Generation」は、2013年1月1日にリリースしたゴールデンボンバーの13枚目のシングルです。「1年2ヶ月ぶりの”女々しくない”ニューシングル発売決定！平成にバブルよ再び！」をキャッチフレーズに、編曲には小室哲哉の弟子筋である浅倉大介を起用して、バブル時代を彷彿とさせる1980年代ユーロビート調のゴージャスでダンサブルなナンバーになっています。

2位：酔わせてモヒート

「酔わせてモヒート」は、2011年11月23日にリリースされたゴールデンボンバーの12枚目のシングルです。相手と付き合うかどうかが決まるデートで、身の丈に合わないことをしようとする男性が四苦八苦する姿を歌った楽曲で、PVには渡辺直美が出演して話題になりました。

1位：女々しくて

「女々しくて」は、2009年10月21日にリリースされたゴールデンボンバーの7枚目のシングルです。2013年度著作権使用料の分配額が国内最多となったことにより、 2014年JASRAC賞を受賞した大ヒット作で、年末の大型音楽番組であるNHK紅白歌合戦では2012年から2015年まで4年連続で歌唱されました。正にゴールデンボンバーの名を世間に知らしめた曲といえます。