酒井一圭は、幼少期はとにかくヤンチャで出掛けるたびに泥まみれ、血まみれで家に帰っていたそうですが、母親は自由にさせてくれていたそうです。

子役としてデビューした時は反対されなかったそうですが、芸能界を一旦引退することにした時は大賛成だったそうです。母親は、芸能界入りに反対はしなかったものの、このまま続けると天狗になって最後は警察に捕まると思っていたのだそうです。

なんでも好きにさせてくれていた母親だったようですが、子役として有名になってもお金に関しては自由にさせてくれなかったようです。

妹については名前が佐依（さより）で2歳下という以外の情報が見つかりませんでした。

弟はマンホールのマークや企業のロゴを見るのが好きだったそうで、何時間も見ていたのだとか。そんな姿を父親は楽しそうに眺めていたそうです。「こういう子やけど全然人と違うけどこの子ははこの子やで」と父親が教えてくれたそうです。

父親が心筋梗塞で倒れた時に母親に知らせたのが、一緒に出掛けていた弟だったそうです。父親が付けていた腕時計を持って母親のところに行き「お父さんが」と知らせたそうです。

純烈のリーダーとして活躍されている酒井一圭の実家と家族についてご紹介しましたが、いかがでしたか？父親は日本橋梁の社長を努めた酒井伸一で、穏やかで真面目な性格の仏のような人物だったそうです。それとは反対に、母親は言うことを聞かない時は布団たたきで叩いてきたりするようなエネルギッシュで気性の荒い性格だったそうです。酒井一圭には妹と自閉症の弟がいます。幼い頃は自閉症の弟のことが理解できず嫌だと感じることもあったそうですが、「この子はこの子」という父親の教えで、どうしたら優しくなれるか考えるようになったと語っています。純烈のリーダーとしてだけではなく、子役やレスラー、俳優など様々な一面があり、驚いた方も多いのではないでしょうか。今後も様々な分野で活躍し続けて欲しいですね。