演奏を「さらに上のレベルでやりたい」ということからブラスバンドに定評があった商業高校を希望していたのですが、倍率が高かったので諦め長崎県立長崎工業高等学校に進学しました。

しかし、ブラスバンド部に入らずお菓子が食べられるという理由から茶道部に入っています。
バンド活動は高校生になってもつづけており、校外のバンドに入り市内のライブハウスに通っていたようです。

高校の頃はヤンキーではなかったそうですが、バイクを乗り回したりヤンチャな一面もあったようです。

小学生からモテていた福山さんは高校生になってモテモテに拍車がかかります。

本人も高校生の頃はモテていたと話すほどです。
モテエピソードとして福山さんが話していたのは「女子学生が通うバス停にいたんですけれども、目の前をその（女学生が乗っている）バスが通り過ぎるときに、バスの中の女子学生がみんな僕に手を振ってくれていました」と明かしています。

また、このことを裏付けするかのように当時を知る方からは「福山さんが通う高校の校門前で待ち伏せしたことがあります」「女子校出身です！バスの中から手を振っていました」と多くの声が寄せられています。

そして、福山さんは「バス停の君とか、バス停の貴公子」と呼ばれるほどモテていたそうです。


ビックリするほどのモテっぷりですが福山さんは中学生の時の初恋の女性と交際を続けていました。初めて作ったオリジナル曲は中学からつき合っていた彼女に贈るなどモテるのに一途だったようです。

高校を卒業後は大学への進学はしておらず近所の電機メーカーに営業として就職されています。

しかし、5か月で退職し音楽への道に進むことを決意します。
20万で愛車のバイクを売るとそのお金を資金に夜行列車に乗って上京しました。

中学生の時から付き合っていた彼女は、福山さんが旅立つ日、駅のホームで待っていたそうです。
そして2人は別れ別々の道を進むことになったそうです。

今回はそんな、福山雅治さんのプロフィールから学歴（小学校・中学・高校・大学）などをまとめてご紹介しましたがいかがでしたか？

外見のイケメンはもちろん、イケボと言われ声まで素敵な福山さんは、芸能人になる前からかなりのモテっぷりでした。

小学校でバレンタインデーのチョコレートをもらい、高校生の時には「バス停の君とか、バス停の貴公子」と呼ばれるほどでした。
しかし、中学生の時の初恋である彼女に一途という中身もイケメンな福山さんということが分かりました。

これからも福山雅治さんを応援しています。