実際、ピンク・レディーは解散後、5度に渡って短期間の再結成を繰り返してきましたが、解散宣言からちょうど30年という節目となった2010年9月1日には、「解散やめ！」を宣言し、ピンク・レディーとしての活動再開を表明しています。

そんなピンク・レディーは、2019年12月には、実に15年ぶりとなる新曲を発表しています。同曲は人気アニメ「妖怪ウォッチ」シリーズの劇場版「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」のテーマ曲「メテオ」。

同曲のオファーを受けた時の心境について、ミーこと未唯さんは次のように語っています。

一方、ケイこと増田惠子さんは…

お二人ともに、「ピンク・レディー」に対する並々ならぬ想いが伝わってくるようなコメントですね。

もしも本当にそんな2人が不仲だったとしたら、いくらお金のためとは言え、解散してから30年も経った今、再び一緒に仕事をする…なんてことはないとはしないと思うのですがいかがでしょうか？

いかがでしたでしょうか。

1970年代後半から1980年代初頭にかけて、大胆な衣装とセクシーなダンスで一世を風靡したダンス・ミュージック系アイドル・ピンク・レディー。

今回、そんなピンク・レディーが解散に至った経緯と、当時盛んに噂されたミーさんとケイさんの不仲説。そして、現在もピンク・レディーとしての活動を続けている2人の仲についてまとめてみました。