小・中学校と一緒だった北川さんとは高校は別々になり、一時期疎遠になっていたようです。
しかし、北川さんが骨折した時は岩沢さんの接骨院に通院されていたんだとか。

高校卒業後は、大学へは進学しておらず専門学校に進んでいます。
その専門学校は、国立音楽院ピアノ調律科です。

専門学校時代にバイトをしていた岩沢さんは、高校が離れて疎遠になった北川さんとバイト先の居酒屋で再会されます。

中学の時の友人と4人でバンドを結成しました。
当時は岩沢さんがボーカルで北川さんがドラムでした。
しかし、メンバー2人と合わないという理由で岩沢さんと北川さんは2人でデュオを結成しすることになりました。
その時の名前は「Light’s」で後にダサいと言うことで、一緒にやっていたアルバイト先の食事会で北川さんが食べていた柚子シャーベットから「ゆず」へと変更されました。

専門学校の時は路上ライブを行っていました。そして卒業するとデモテープを作りレコード会社に送っていたそうです。

今回はそんな岩沢厚治さんのプロフィールから天才といわれる理由、さらに学歴・小学校、中学、高校、大学をまとめてご紹介しましたがいかがでしたか？

・天才といわれている理由は、ミックスボイスによる高音と作詞作曲の独創性や「岩沢文学」と言われる独特の言い回しでした。
・小学校・中学校と北川さんと一緒でしたが、中学3年生で同じクラスになるまでは特に仲が良い訳ではなかったそうです。
・中学生からギターを始めています。
・高校はラグビー部に所属し、北川さんは高校別々になったため一時期疎遠になっていたようです。
・高校卒業後は専門学校に進学しバイト先で北川さんと再会したことでゆずが誕生しました。

これからも岩沢厚治さんの活躍を期待しています。