そして1999年に解説会を離れた北川慈敬さんは、同年に真言宗系宗教団体『かむながらのみち』を自ら設立し、その教祖を務めているのです。

また、かむながらのみちの総本山は山梨県にある身曾岐（みそぎ）神社で、北川悠仁さんと高島彩さんが挙式したことでも知られており、ゆずのコンサートも度々行われています。

こうして宗教家である北川悠仁さんは、妻の高島彩さんも結婚前から大好きなお酒を控え修行に励み、算命学の勉強まで始めるなどしていたことから、北川悠仁さんの母親は『いつかは悠仁夫妻に教団を任せたい』と話していたようです。

ただ2019年に子供の受験で教育方針にずれが生じ、嫁姑問バトルが勃発していると言われていることから、今後はまだどうなるかは分からないようです。

高島彩さんと結婚した北川悠仁さんですが、 globeのヴォーカリストであるKEIKOさんとの関係に注目が集まっています。

そんな北川悠仁さんとKEIKOさんは1998年にテレビ番組での共演がきっかけで1999年2月頃から交際に発展したと言われており、フライデーにスクープされた際も双方の事務所が『真剣交際』として認めています。

そして2001年にはハワイで一緒にいるところが目撃され、globeのレコーディングにも北川悠仁さんが同行するなど順調で、結婚間近とも言われていたのです。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、Vシネマ俳優として活動していた若い頃の黒歴史や宗教家の噂の真相、そしてKEIKOさんとの関係についてまとめました。

現在ではゆずとして絶大な人気を誇る北川悠仁さんですが、実はデビュー前はVシネマ俳優として活動しており、その出演作品の内容などから黒歴史と言われています。

そんな北川悠仁さんの母親は宗教団体の教祖を務めるていることから北川悠仁さんも宗教と深い関わりを持っており、過去にKEIKOさんと交際していた際も宗教上などの問題により母親が猛反対したため、破局せざるを得なかったようです。