高校を卒業後、洋服を作る職人になりたいと思い服飾関係の専門学校を志願するも親に反対され諦めたそうなので、専門学校や大学には進学されていません。

進学はせずに、サニックスに入社し貝塚営業所へ配属されサラリーマンとして過ごしていました。その経験がその後のトークに活かされているようです。

入社1年目の18歳の時に母親を亡くされており、後の「遠くで・・」と｢忘れてはいけないもの｣と「蕾」は母親の死をテーマにした曲だそうです。
「蕾」は2007年に日本レコード大賞を受賞しました。その際に、「この賞をまずどなたに伝えたいですか?」という質問に「今日は、母親の事を歌ったと言ったのですが、なんか（母が）一緒に歌っていた気持ちがすごく強かったので、きっと一緒にこの賞を受け取ってくれてるんじゃないかなと思います」と答えています。

今回はそんな、小渕健太郎さんのプロフィールから学歴：小学校、中学、高校、大学をまとめてご紹介しましたがいかがでしたか？

・小学校5年生の時からギターを始め奥田民生さんに憧れていました。
・中学生の時には水泳部に所属され、中学生の時の同級生と高校生にから交際し後に結婚までされています。
・高校生になるとバトミントン部に入部するも1年で退部し、様々なバンドを掛け持ちし文化祭やストリートライブなどを行っていました。
・服飾関係の専門学校に行きたかったですが、親に反対されサニックスに入社し高校卒業後はサラリーマンとして働いていました。
・堺支店に転勤したことで現在の相方である黒田さんと出会い、音楽に専念するため退社されています。

これからも小渕健太郎の活動を応援しています。