岡崎体育は大学時代にはゲーム音楽を制作するサウンドエンジニアを目指していたようですが、卒業後は普通にIT企業へ就職。この頃は完全に音楽からは離れた生活を送っていたようですが、音楽への情熱は捨てきれず半年で退社してしまいました。

勤めていた会社を辞めた岡崎体育はその後ソロでミュージシャンとしての活動を開始。当時はスーパーマーケットでアルバイトをしながらライブやフェスへ参加していて、自主制作のCDもリリースしていたのだとか。

その後、ライブでの活動を見ていたソニーミュージック関係者から声をかけられ、ソニーミュージックと育成契約を結び、デビューへとこぎつけました。