「This I Love」は、ガンズ・アンド・ローゼズの2008年アルバム「チャイニーズ・デモクラシー」の13曲目に収録されている楽曲で、ピアノのイントロが印象的なバラードです。

「Reckless Life」は、1987年にリリースしたアルバム「Appetite for Destruction」に収録された曲で、デビュー前の荒削りな部分を全て格好よさに変えてしまう人気のロックナンバーです。

「Street Of Dreams」は、2008年にリリースしたアルバム「チャイニーズ・デモクラシー」に収録されている楽曲です。旅立ちソングとして人気を博したこの曲は、気分を盛り上げたいときにおすすめの一曲です。

「Coma」は、アルバム「UseYour IllusionI」の最後に収録されている楽曲で、演奏時間は10分超える大作になっています。歌詞・演奏とも強く訴えかけてくる一曲です。

「It’s So Easy」は、ガンズ・アンド・ローゼズが1987年7月に発表したデビュー・アルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』の収録曲で、アルバム発表前月の6月に先行シングルとしてリリース、全英シングルチャートで最高84位を記録しました。

「Don’t Cry」は、1991年にリリースしたアルバム「Use Your Illusion I」に収録されている楽曲で、ハードロックバンドによるパワーバラードです。その後、MogwaiやIron Horseなどによってカバーされているブレークアップ・ソングです。

「Knockin’ On Heaven’s Door」は、ボブ・ディランの楽曲で、ガンズ・アンド・ローゼズは、1987年からライブで演奏しています。その後、1990年に映画『デイズ・オブ・サンダー』のサウンドトラックとしてスタジオ録音し、1991年のアルバム『ユーズ・ユア・イリュージョンII』に収録、アルバムからの第2弾シングルとしてリリースされ、全英シングル・チャート2位を記録しています。

「You Could Be Mine」は、ガンズ・アンド・ローゼズが1991年に発表した楽曲で、アメリカ映画『ターミネーター2』の主題歌に使用され、同作に主演したアーノルド・シュワルツェネッガーの写真をジャケットに使用したシングルとして発表された後、9月発売のスタジオ・アルバム『ユーズ・ユア・イリュージョン II』にも収録されました。さらに2009年には、同じくターミネーター・シリーズのアメリカ映画『ターミネーター4』のサウンドトラックでも使用されて話題になりました。

「November Rain」は、1991年9月の『Use Your Illusion I』に収録された曲です。情熱的なヴォーカルが印象的な同曲は、ヒット・シングルとして屈指の長い演奏時間を誇り、ガンズ・アンド・ローゼズの最も野心的な試みとされました。今や同曲はロック史に残る最高のバラードに数えられています。

「Patience」は、1988年にガンズ・アンド・ローゼズがリリースしたアルバム「G N’ R Lies」に収録された、口笛のイントロが印象的なバラードです。翌年にはシングルカットもされた、ガンズ・アンド・ローゼズの初期のヒット曲です。