13位：愛が呼ぶほうへ

「愛が呼ぶほうへ」は、2003年11月6日にリリースした13枚目のシングルです。TBS系ドラマ『末っ子長男姉三人』のために書き下ろされた楽曲で、ドラマに合う「ハートフルであったかいということ」をテーマに制作されたミディアムテンポのバラードです。

12位：幸せについて本気出して考えてみた

「幸せについて本気出して考えてみた」は、2002年3月6日にリリースした8枚目のシングルです。ライヴではイントロの時から手を振り上げるのが恒例の定番曲の一つです。

11位：カメレオン・レンズ

「カメレオン・レンズ」は、2018年3月21日にリリースした46作目のシングルです。タイアップとしてテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『ホリデイラブ』主題歌に起用された妖艶なミディアムチューンです。

10位：今宵、月が見えずとも

「今宵、月が見えずとも」は、2008年12月10日にリリースした27作目のシングルで、アニメーション映画『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』主題歌、PSP専用ゲームソフト『BLEACH〜ヒート・ザ・ソウル6〜』のオープニングテーマに採用された人気の楽曲です。

9位：オー!リバル

「オー!リバル」は、2015年4月15日にリリースした42作目のシングルで、タイアップとして劇場版『名探偵コナン 業火の向日葵』主題歌に起用されました。スパニッシュ風のギター、憂いと開放感を共存させたメロディが印象的なナンバーです。

8位：サボテン

「サボテン」は、2000年12月6日にリリースした5作目のシングルで、オリコンチャート1位を獲得したヒット曲です。これまでのアップテンポのナンバーと違い、心に染みる名曲です。

7位：メリッサ

「メリッサ」は、2003年9月26日にリリースした12作目のシングルです。MBS・TBS系アニメ『鋼の錬金術師』初代オープニングテーマに起用され、リリックは『鋼の錬金術師』のストーリーを意識し、「自己犠牲」がテーマになっています。

6位：ハネウマライダー

「ハネウマライダー」は、2006年6月28日にリリースされた20作目のシングルです。タイアップとして大塚製薬『ポカリスエット』CMソングに起用されました。タイトルは歌詞中の主人公と旅立ちを共にするバイクを表しています。

5位：キング＆クイーン

「キング＆クイーン」は、2017年9月6日にリリースしたポルノグラフィティの45作目のシングルです。タイアップとして日本テレビ系列『2017年ワールドグランドチャンピオンズカップ「グラチャンバレー2017」』テーマ曲に起用されました。

4位：ミュージック・アワー

「ミュージック・アワー」は、2000年7月12日にSME Recordsより3作目のシングルとしてリリースされた人気ナンバーです。タイアップとして大塚製薬『ポカリスエット』2000年度CMソングに起用されたこの曲は、実際にあった話に基づくラジオ番組のパーソナリティーとリスナーによる投稿と夏をテーマとした作品です。

3位：アゲハ蝶

「アゲハ蝶」は、2001年6月27日にSME Recordsより6作目のシングルとしてリリースされた楽曲です。タイアップとしてエフティ資生堂『ティセラ・トコナッツココナッツ』CMソングに起用されたこの曲は、ボリビアでゴールドディスクを受賞した瀬木貴将のサンポーニャと、当時ボリビアで大ヒットしていたトーバスのリズムを採り入れたフォルクローレ調アップ・チューンです。

2位：アポロ

「アポロ」は、1999年9月8日にSME Recordsよりリリースされたデビューシングルです。発売当初はほぼ無名だったことから、オリコンチャートでは初登場84位でしたが、その後の『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』『ミュージックステーション』への出演、『ここがヘンだよ日本人』のタイアップが話題を呼び、徐々に順位を上げて最高5位を獲得、累計で40万枚以上の売上を記録したヒット曲となりました。

1位：サウダージ

「サウダージ」は、2000年9月13日にSME Recordsより4作目のシングルとしてリリースされたポルノグラフィティの最も有名な人気曲です。TBS系『ワンダフル』ミニドラマ主題歌（2000年）大塚製薬『ポカリスエット』ミュージックリーグver. CMソング（2000年）UHFアニメ『ReLIFE』第7話エンディングテーマ（2016年）など数々のタイアップ曲で、ポルノグラフィティの代名詞となったラテン風サウンドを初めて取り入れた代表曲でもあります。